Appleが今秋発売見込みのiPhone14シリーズのスペック詳細が明らかになりつつありますが、リークされた外形寸法を見ると、iPhone14 Proは初代iPhoneよりも分厚いようです。
スマホ薄型化のトレンドは終わった?
未発売のApple製品のコンセプト制作などで知られるイアン・ゼブロ氏(@ianzelbo)は、「これは面白い。iPhone14 Proの厚みが12.02ミリということは、初代iPhoneよりも分厚いということじゃないか」と、比較画像を添えて投稿しました。
Wait this is so funny… At 12.02mm the entire iPhone 14 Pro is thicker than the ORIGINAL IPHONE pic.twitter.com/qiHHxLK8zG
— ian (@ianzelbo) March 31, 2022
スマホは薄型化の一途をたどってきましたが、カメラ性能の向上に伴い、最新iPhoneモデルは元祖スマホとも言える初代iPhoneよりも厚くなってしまうのでしょうか。
これまでに出ているiPhone14シリーズの情報
iPhone14/14 Proに関する噂をまとめた記事(3月27日時点)が公開されています。
iPhnoe14 Proは、4,800万画素のイメージセンサーを搭載することで、カメラモジュールが大型化するといわれています。
カメラ突起がなくなり、カメラモジュールが背面パネルと同一面になるとの噂もありましたが、流出したCADデータにはリアカメラ部分が飛び出したデバイスが描かれています。
Source:@ianzelbo/Twitter
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-447981/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania