1993年の創業より、“8000mを超える過酷な山でも使える、高品質で耐久性のあるウエアおよびエキップメントを作ること”をコンセプトに、上質なものづくりを続けるMOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)。2022年春夏シーズンでは、新たなラインナップとしてMountain Speed Collectionが仲間入り。
キュートなロゴT、優しい着心地のソフトシェルフーディなど、多彩なアイテムが顔をそろえますが、アクティブ派ならぜひ注目したいのが、軽さと機能性を備えたライトシェル「Kor AirShell Warm Jkt(コアエアシェルウォームジャケット)」(2万6400円)です。
防風性と通気性に優れた“PERTEX QUANTUM AIR(パーテックスカンタムエア)”の表地に、適度な保温性と通気性を備えたテイジン"オクタ”を裏地に組み合わせた軽量シェルジャケット。
春先のショートトレッキングや少し冷え込む夏の早朝など、肌寒さを感じるときの保温着として通年で活躍します。表面には撥水加工が施されているので、朝露や雨対策としても使えそう。メンズのMサイズで343gと、ペットボトル1本にも満たない軽さで、いつでもデイパックに忍ばせておけます。
袖口と裾にはストレッチ素材を使用。また、ラグランスリーブの脇下にはガセットがついているため、重ね着しても動きやすく、肩周りの動きを妨げないのもポイント。優れた通気性のおかげでアクティブなシーンでもオーバーヒートしにくいので、特にファストハイクやトレイルランニングのようなスピード重視型のユーザーにとっては心強い存在となってくれそうです。
コレクションには、他にもメンズのMサイズでわずか110〜120gという軽さを実現した「Kor AirShell Short(コアエアシェルショーツ)」(1万450円)や「Kor AirShell Pant(コアエアシェルパンツ)」(1万6500円)、吸水速乾性に優れた「Mountain Speed T(マウンテンスピードT)」(6600円)などアクティブシーンにぴったりの軽量機能性ウエアが勢ぞろい。
スピードへの挑戦と快適な走り、どちらも求めたい人にはぴったりの選択肢かもしれません。
>> マウンテンハードウェア
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/441240/
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