YouTubeチャンネル「Apple Explained」が、iPhoneのカメラの歴史を解説しています。今回は、初代iPhoneからiPhone6s/6s Plusまでの進化を確認してみます。
初代iPhoneからiPhone6s/6s Plusまでのカメラの進化
YouTubeチャンネル「Apple Explained」はこれまで、iPhone、iPad、iMac、iPhoneOS/iOSの歴史解説動画を公開しています。
初代iPhone
初代iPhoneのカメラの画素数は、わずか200万画素でした。
iPhone3G
iPhone3Gも画素数は初代と変わりませんが、ジオタグに対応しました。
iPhone3GS
iPhone3GSでは、画素数が300万画素に向上しました。
iPhone4
iPhone4はフロントカメラを搭載、リアカメラの画素数は500万画素になりました。
iPhone4s
iPhone4sでは800万画素に増加、f値は2.8から2.4になりました。
iPhone5
iPhone5ではレンズカバーがサファイアクリスタルガラスに変更され、傷がつきにくくなりました。
iPhone5s
iPhone5sでは、レンズのf値は2.4から2.2になりました。また、フラッシュはTrue Toneフラッシュに変更されました。
iPhone6
iPhone6では、撮影した写真のノイズ低減が図られました。
iPhone6 Plus
iPhone6と比べてiPhone6 Plusにだけ、光学手ぶれ補正機構が搭載されました。
iPhone6s
iPhone6sでは画素数が1,200万画素に増加、この画素数は本モデル以降も継承されています。
iPhone6s Plus
iPhone6s Plusと6sの違いは、前モデルと同じ「光学手ぶれ補正機構」搭載の有無です。
Source:Apple Explained/YouTube
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-448290/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania