コロナ禍では、クルマを使った移動は公共交通機関を利用するよりも安全とされ、仕事にもお出かけにも活躍する。当然、快適な空間づくりのためには最新のグッズが必要不可欠だ。そんなニューノーマル時代のカーライフでぜひ手に入れておきたいアイテムを9つ紹介。
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1. 飲み物を温かいままキープ!
サンワダイレクト
「保温保冷 車載ドリンクホルダー(200-CAR085)」(実勢価格:4980円前後)
純正のドリンクホルダーに差し込んで、プラグをアクセサリーソケットにつなげば設置完了。中に入れたドリンクを保温または保冷できるので、ぬるくならずいつでも美味しいまま。前面の切替スイッチで、保温と保冷がすぐに切り替えられるのも便利。
2. スマホを置くだけで自動充電
セイワ
「オートワイヤレスQiスマホホルダー 吸盤」(実勢価格:4370円前後)
スマホをかざすとアームが自動的に閉まりホールドする。同時にワイヤレス充電もされるので、わずらわしさが一切ない。最大出力は15Wあり、効率的に充電できる。ホルダー部分は見やすい位置に調節可能。
3. フルカラーLEDで車内を彩る!
槌屋ヤック
「オーロラレインボーアッシュ」(実勢価格:2480円前後)
フタが閉まった状態では、側面のフルカラーLEDがカラフルに輝く。フタが開いた状態では、内部のLEDの色が自動で切り替わる。開口部が広く、吸い殻が捨てやすいのも◎。
4. 小型ながら重低音モード付き!
カシムラ
「Bluetooth FMトランスミッター USB電源(KD-218)」(実勢価格:2480円前後)
Bluetoothでスマホの音楽を受信し、FM電波でクルマのオーディオ機器に飛ばして迫力ある音をスピーカーから聴けるようにする。小型で目立たずスマートな装着が可能。
5. カードなど小物もたっぷり収納
星光産業/EXEA
「バイザーティッシュカバー (EH-194)」(実勢価格:1070円前後)
サンバイザーに巻くホルダー。ティッシュボックス入れ、カードポケット3つ、大型メッシュポケット、マルチユースバンド、ペンホルダーが付いていて収納力がかなり高い。グレーステッチで高級感もある。
6. いろんな場所に挟んで設置
槌屋ヤック
「MAGPITTO マルチタイプ 」(実勢価格:1980円前後)
車内のほか会社や家の机など、さまざまな場所に挟むだけでスマホホルダーが設置できる。強力なネオジム磁石が4個内蔵されており、スマホをしっかりホールド。角度は前後左右に360度変えられる。
7. 電解水の超音波ミストで消臭
ボンフォーム
「電解水 AQUA・D-AII 噴霧器セット (8101-03)」(実勢価格:5500円前後)
次亜塩素酸を有効成分とする付属の電解水を、本体の超音波ミスト噴霧器に注ぎ入れて使用。蒸気が噴出することで車内を消臭、除菌する。USB電源なので、車内のほか家やオフィスなどでも活躍する。噴霧モードは4種類。
8. ボトルサイズに合わせてアームが動く
カシムラ
「アジャストドリンクホルダー(AK-219)」(実勢価格:1680円前後)
ブラックメッキとカーボン調のオシャレなデザイン。両サイドの大きなアームが動き、直径80mmのさまざまドリンクが挟める。下部のボタンを押せば一瞬でリリースできる。
9. 手軽に小型テーブルを設置
サンワダイレクト
「車載テーブル ドリンクホルダー固定 角度調整 スマホスタンド付き (200-CAR075)」(実勢価格:3480円前後)
ドリンクホルダーに直径最大23.2cmの円形テーブルを取り付けられる。スマホやフードなどのちょい置きに最適。アームの長さやテーブルの角度も調節可能。
※2022年3月15日発売「CarGoodsPress」97号44-45ページの記事をもとに構成しています
<レポート/平岡祐輔>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/442914/
- Source:&GP
- Author:&GP