焼く、煮る、蒸すなど、幅広い調理ができて、アウトドアで活躍するダッチオーブン。いざ買うとなると、重さが気になる人もいるもの。
Makuakeにて先行販売中の「CUBE mini ダッチオーブン」(トング・網セット:1万1215円〜 4月8日現在)は、1〜2人の調理に適する14cm角のスクエアダッチオーブン。重さを抑えられるコンパクトサイズな上に、フラットな表面の蓋をフライパンとしても使用できるので、ムダがありません。
新潟・燕三条のアウトドアブランド・PTYGRACE OUTDOOR GEAR(プリグレースアウトドアギア)の新製品「CUBE mini ダッチオーブン」。
サイズは幅180×奥行き138×高さ195mmで、収納や整理がしやすいボックス型。容量は1〜2人分の調理にはちょうどいい850ccで、重さも2.5kg弱とダッチオーブンとしては軽く、取り回しやすいのも魅力。
鋳鉄製で、一般的なダッチオーブンと同じく、煮る、焼く以外に、蒸し料理や燻製料理もできるし、上蓋をかぶせて上下から加熱すればオーブン調理も可能です。
また上蓋は、ひっくり返せばフライパンとしても使えます。例えば、本体鍋でパスタを茹でて、蓋を使ってソースを調理するなど、ふたつの調理を同時にできるのも嬉しいポイント。
上蓋内面には凹凸がついているので、ステーキや野菜の焼き色をつけたいときに役立ちそうです。
先行発売ではステンレス製目皿網、燕三条産のトングが付属します。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/442937/
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