現在のApple Watchの省電力モードでは、デバイスに時刻のみが表示され、それ以外の機能は使用不可となりますが、watchOS9では新たな省電力モードが導入され、バッテリーを節約しながらもアプリや機能を使うことができるようになる、とAppleの内部情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏が伝えています。
iPhoneのような省電力モードか
Apple Watchの現行の省電力モードは、バッテリー残量が10%まで落ちるとオンにするか確認する通知メッセージが表示されるようになっており、さらにバッテリー残量が少なくなると自動的に省電力モードに入るようになっています。
現行の省電力モードでは、使える機能は基本的に時刻表示のみとなっていますが、iPhoneの省電力モードのような、バッテリーを節約しながらも様々な操作が可能となる新たな省電力モードが次期watchOSに盛り込まれる見込みであることが明らかになりました。
Source:MacRumors, Apple
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania