コロナ禍では、クルマを使った移動は公共交通機関を利用するよりも安全とされ、仕事にもお出かけにも活躍する。当然、快適な空間づくりのためには最新のグッズが必要不可欠だ。そんなニューノーマル時代のカーライフでぜひ手に入れておきたいアイテムを9つ紹介。
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1. 荷室の天井が収納場所に!
エーモン
「OGC ラゲッジメッシュネット」(実勢価格:1510円前後)
「車内に小物の置き場所がもうない」と思っても、天井にはデッドスペースが残っている。ここにネットを掛ければ、洋服など軽いものなら大量に収められる! サイズは約60×90cm。ゴム素材なので150%まで伸びてくれる。
2. ループに小物が掛けられる
ロゴス
「Loopadd・BOX L」(6900円)
サイズ約幅53×奥行34×高さ36cmの折り畳み可能なソフトボックス。サイドに波打ったループが3本付いているのが特徴で、ここにカラビナや小物をつり下げられるので、持ち運べる荷物の量が大幅にアップする。
3. 充電式で持ち運びにも便利!
サンコー
「ポータブル電動エアコンプレッサー」(5980円)
390gと軽量な片手で持てるコンパクトなエアコンプレッサー。視認性のよいLED液晶や、わかりやすいボタンにより、操作がしやすい。クルマのほか自転車やボールにも空気を入れられる。
4. 前後席仕切り用カーテンも同梱
ナポレックス
「車中泊用カーテン パーテーション&リア 7枚セット(JK-121)」(実勢価格:7680円前後)
後席の左右とバックドアのウインドーのほか、前後席間に取り付けられるカーテン7枚入り。遮光率99%でプライバシーをしっかり守りつつ、快適な車中泊ができるように!
5. 電動で持ち上げ+ナット外し!急なタイヤ交換に大活躍!!
サンコー
「楽々車のタイヤ交換セット」(1万9800円)
電動ジャッキと電動インパクトレンチのセット。この2つがあれば、DIYでのタイヤ交換やタイヤチェーンを巻くときに便利。手動で車体を持ち上げたり、手間をかけてナットを外したりする必要がなく、作業がとてもラク。
6. 芝生風のマットで荷室をアレンジ
ボンフォーム
「グリーンフィールド(45X100)(6458-04)」(実勢価格:5470円前後)
高さ20mmの人工芝を使用した、幅45×長さ100cmのロールタイプのマット。黒色で殺風景な荷室やシートの足元に敷けば彩りを与えてくれる。手触りも気持ちいい。
7. 質感のあるマットブラック仕様
カーメイト
「イノー ウエッジプラス864」(10万7800円)
マットブラックで高級感のあるルーフボックス。リヤやサイドに付くロゴやエンブレムもマットグレーやマットブラックで雰囲気が統一されている。360Lと大容量なので多目的に活躍する。
8. バッテリー上がりも一発始動!
カシムラ
「ジャンプスターター 12000mAh ディスプレイ付き(KD-239)」(実勢価格:1万8800円前後)
急にバッテリーが上がっても簡単に始動させられるジャンプスターター。ガソリン車は7L、ディーゼル車は6Lまで対応。モバイルバッテリーとしても使える。
9. 縦にも横にも使い方自由自在!
エーモン
「【8618】OGC ラゲッジポケットネット」(実勢価格:2750円前後)
サイズ約60×90cmのネット。袋状になってるので、中に荷物を収納して縦にも設置できる。荷物が落ちないので、そのまま車外にも持っていける。
※2022年3月15日発売「CarGoodsPress」97号48-49ページの記事をもとに構成しています
<レポート/平岡祐輔>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/443511/
- Source:&GP
- Author:&GP