4月に入って気温が一気に上昇し、キャンプに行きたくてうずうずしている人もいるのでは。そんなキャンプで必要なギアはいろいろありますが、中でも欠かせないのがランタンなどの光源です。テントの中はもちろんのこと、テントの外でも広く照らせるようにしておくと、なにかと便利です。
クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて先行予約受付中の「PoleStar Light」(2万7500円~ 4月13日現在)は、意外にもありそうで本当になかった“自立するランタン”。木やポールがなくても、また屋外屋内を問わず、単独で頭上の高さから明るく照らせるLEDランタンです。
LEDランタンとスタンドが一体となった「PoleStar Light」。セットアップは脚部と支柱を接続してバッテリーを繋ぐだけと簡単で、あっという間に設置完了です。
単独で自立し、ペグ打ちで固定する必要がないため、テントのそば、テーブル周り、水辺や景色の良い場所と、好きな場所に持ち運べます。暗い時間にクルマに荷物の出し入れをする場合でも、さっとそばに立てられます。
片付けもラクラク。分割されたスタンドは内部のショックコードでつながっているため、支柱、脚、LEDランタン部分がバラバラにならず、まとめて付属の専用バッグにスリムに収納。この手軽さはかなりありがたい。
LEDランタンは温かみのあるオレンジ系の“ろうそく色(2200K)”で、出力は4Wと明るさも問題なし。テントサイトを雰囲気良く照らしてくれます。
また、バッテリーを含めたライト全体がIP65準拠の防塵防水設計となっており、天候急変による急な雨や、水辺でライト本体を倒して水没してしまっても壊れる心配はナシ。そのまま使用を続けられます。
バッテリーは20000mAhの大容量リチウムイオン電池。3本脚の真ん中に出ているケーブルにつなぐのですが、このバッテリーがおもりとなってくれるため安定して立つ仕組みになっています。バッテリーはフル充電(5V/2Aアダプタ使用で約12時間)で連続点灯時間が約12時間と、なかなかのスタミナっぷりです。
残量はインジケーターで確認でき、さらにUSBケーブルを使って家庭用コンセントやポータブル電源、モバイルバッテリーとつないでの利用も可能な点もうれしい。
本体は支柱部と脚部が強化アルミパイプ製で、展開時が高さ1660×405×405mm、収納時は520×100×80mm、LEDライトはΦ70mm×高さ18mm。本体の重量は約990gです。
高い位置から広範囲を明るく照らし、簡単セッティング&持ち運びもラクラクなど、機能性と実用性を兼ね備えたLEDランタン。キャンプはもちろん、夜釣りや夜間・暗所での作業など、使えるシーンの多さも大きな魅力となりそうです。
>> GREEN FUNDING「PoleStar Light」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/443839/
- Source:&GP
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