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あなたは観光派?のんびり派?旅のサブスク「HafH」、星野リゾート13施設の予約受付を開始

旅のサブスクサービス「HafH(ハフ)」を展開する株式会社KabuK Styleと、国内外で56施設を運営する星野リゾートが資本業務提携を締結。これに伴い4月13日(水)より、星野リゾートの13施設への宿泊予約を開始しました。

定額で世界中の施設に泊まれる

「HafH」は、月額2980円~の定額で宿泊施設に滞在できるサービス。利用可能な宿泊施設は、世界中に1000拠点以上あります。

プランは、2980円のライトプランをはじめ5種類。プランごとに毎月付与される“HafHコイン”を使って好きな部屋に宿泊可能です。なお、部屋のグレードによって消費コインは異なります。

各プランには上限宿泊数があり、月の上限宿泊数に達しなかった場合は、1回の宿泊あたり50コインが還元される仕組み。コインを貯めて豪華な部屋に泊まるのもいいでしょう。

コインが不足した場合は、プランをアップグレードするか利用予定のない月の宿泊数を変換してコインを獲得できます。

「OMO」と「BEB」を追加、キャンペーンも

そんな「HafH」で、星野リゾートが運営するホテル「OMO(おも)」と「BEB(ベブ)」の全13施設が予約可能となりました。

都市を拠点にする観光ホテル「OMO」は札幌すすきの・東京赤坂・京都祇園・沖縄那覇など11施設、みんなでルーズに過ごせるホテル「BEB」の施設は土浦・軽井沢の2施設を予約できます。なお、予約可能施設は順次拡大予定です。

今回の提携を記念してキャンペーンを実施中。4月13日~30日の期間、HafHに新規登録した人のなかから抽選で20名に、予約を開始した「OMO」または「BEB」施設に1泊できるHafHコインが付与されます。

「HafH」で泊まれる施設

星野リゾートとの提携でさらに施設を拡充した「HafH」。ほかにどのような施設があるのか、一部を紹介しましょう。

2021年11月末時点では、日本・香港・米国・モルディブ・インド・ドイツ・スペインなど36の国と地域の569都市・1010拠点(国内770拠点、海外240拠点)が利用できました。

国内施設だけを見ても、温泉宿やサウナー厳選のととのい宿、リゾート気分・非日常・絶景を楽しむ宿など多様なコンセプトの宿が並びます。

働き方の多様化を感じる「こもってお仕事集中宿」には東京を中心に京都や長野がピックアップされ、「友達と楽しむ宿」には宮城・兵庫・福岡など選ぶ段階からワクワクしそうな宿が載っていました。

このように「HafH」は、観光だけでなく働く・気分転換など新しい旅のスタイルを提供しています。

PR TIMES
「HafH」サービスサイト
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(文・Higuchi)

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