Majin Bu氏が、iPhone14 Proに関する噂をもとに、i型パンチホールデザインのフロントカメラと、狭くなるベゼル幅を採用した場合の予想画像を制作し、iPhone13 Proと比較しています。
i型パンチホールを採用、20%細くなると噂のベゼル幅
Majin Bu氏が制作したiPhone14 Proの正面図では、ノッチと比べてi型パンチホールの方が風景が見切れてしまう部分が少なく、フロントカメラの存在感が低くなっているのが確認できます。
また、この画像通りであれば、ベゼル幅もiPhone13 Proよりも細くなるのがわかりますが、噂される20%という予測値以上に細くなっているようにも見えることが、イアン・ゼルボ氏から指摘されています。
Too thin. According to the CAD’s dimensions it is only about 20% smaller
— ian (@ianzelbo) April 15, 2022
Proシリーズのアスペクト比はベースモデルと異なるとの噂も
iPhone14 Proのフロントカメラ部をiPhone13 Proのそれと比較した画像を、ダニエル・ブラックバーン氏(@PerfectDSB)が公開していました。
ブラックバーン氏が制作した画像では、iPhone14 Proはベゼル幅が細くなる分、ディスプレイサイズがわずかに拡大していました。
この点について9to5Macは、iPhone14 ProシリーズはiPhone14およびiPhone14 Maxと比べてディスプレイのアスペクト比が変更され、縦が若干長くなると述べていましたので、その場合、これらの比較画像とはまた違った見え方になる可能性もあります。
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-450246/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania