iDrop Newsが、Appleは、iPhone14シリーズのLightning端子の通信速度を、これまでのUSB 2.0からUSB 3.0相当に高速化するべく開発に取り組んでいると伝えました。
Lightning端子の速度がUSB 3.0相当に?
iDrop Newsは、iPhone14シリーズの外部接続端子がUSB-CではなくLightning端子を継続するのは、MFi認証などによるアクセサリーメーカーからの収入が大きいためと説明しています。
ただし、ProRes動画などにて取り扱うファイルサイズが大きくなるとともに、現行のLightning端子の通信速度の遅さが問題になりつつあると、同メディアは指摘しています。
そのため、iPhone14シリーズでは、iPhone14 ProとiPhone14 Pro MaxのLightning端子の通信速度がUSB 3.0相当に高速化される可能性があるとiDrop Newsは予想しています。
同メディアは、iPhone16シリーズ(仮称:2024年モデル)で外部接続端子を廃止したポートレートモデルが導入されると述べています。
新たなレンダリング画像が公開
iPhone14 Proに関し、CADデータをもとにしたレンダリング画像を多数公開しているイアン・ゼルボ氏が、Majin Bu氏などのものよりも正確とするレンダリング画像を制作し、公開しています。
According to dimensions from CAD files, this is the iPhone 14 Pro’s front compared to the iPhone 13 Pro. Bezels are ~20% thinner, and the hole punch is *not* small. Renders coming soon!https://t.co/qjgYoa0aL2 pic.twitter.com/A7Wgz7byCf
— ian (@ianzelbo) April 15, 2022
Source:iDrop News
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-450374/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania