サイトアイコン IT NEWS

シート、ハンドルetc. 自分好みのe-Bikeをカスタムメイド!

洋服やバッグが好きな人なら、乗り物だって誰ともカブらないようにこだわりたいはず! 自分仕様にカスタムできるe-bikeがあるのをご存知ですか?

「ZEFILL E-BIKE」は、好みのパーツでカスタムできるe-bikeのブランド。シートやハンドルなどを好みで選んで自分仕様にカスタムしてもらえるのです。

ベースとなる車両もファットタイヤでワイルドな風貌が個性的。ミディアムフレームの「EZ-Rider 01」(29万7000円)と、ラージフレームで少し大きめの「EZ-Rider 02」(29万7000円)の2モデルが用意されています。

既にバランスよく組み上げられていますが、カスタムパーツを選ぶのも楽しいもの。たとえばクロコの「ヴィンテージソロシート」(1万3200円)に変えれば、クラシックな雰囲気に一変。さまざまなカラーの「レザーハンドルグリップ」(2970円~)に変えるだけでも、かなり雰囲気は変わります。

パーツは「Zドラッグバー」(1万8700円)、「ロボットハンドルバー」(1万3200円)といったハンドルから「ヘッドライトグリル」(1万4300円)まであり、こだわりのカスタムが可能です。

もちろんe-Bikeとしての走行性にもこだわり、大容量48V15Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載。1回のフル充電で、60〜70kmと長距離をアシスト。さらに、坂道や悪路もラクに走れるパワーにもこだわり、48V・350Wリアハブモーターを搭載しています。

フロントにはLCDディスプレイを搭載し、バッテリー残量が確認できるほか、アシストパワーの段階表示、走行距離、スピードも表示されます。

アシストは5段階で変更でき、日本の道路交通法に準ずるアシスト比と最高速度に設定してあるので安心。パワフルな出力だけに安全性も考慮し、前後にはディスクブレーキを採用しています。

シマノ製の7段階変速ギアを搭載しているので、ロングライドでバッテリーが切れてしまっても大丈夫。

「20"x4"オフロードブロックタイヤ」を標準装備し、荒れ地も走り抜けられます。舗装路の先にある林道まで同じバイクで走りたい人には、ピッタリですね。

そういったオフロード走行も想定し、路面の凸凹のショックを吸収するため「MOZO製フロントサスペンション」も標準装備。ダンパーの硬さは減衰力調整ノブで調整できるので、走りたい路面の状況に合わせて変更できます。

「ZEFILL E-BIKE」では全ての出荷車両にシリアルナンバーを刻印し、車両登録証と製品保証書も発行。こだわりのパーツを選んで組み上げた車両は、世界に1台の自分だけのバイク。ライフスタイルを表すような自分だけのe-Bike、カスタムで作ってみたいですね。

>> ZEFILL

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆スタイリッシュなe-Bikeにトリコロールカラーが映える!
◆シングルスピードのダイレクト感を味わえるe-Bikeで日々の移動を楽しくしよう!
◆通勤からロングライドまでこなすオールマイティなクロスバイク版e-Bike

モバイルバージョンを終了