ソニー Xperia 1 IVのバッテリー持続時間や販売価格に関する新情報を、Notebookcheckが伝えています。また、海外ではXperia 1 IV用のケースが販売されています。
バッテリー持続時間が長くなる
Notebookcheckによれば、Xperia 1 IVのバッテリー容量はXperia 1 Ⅲの4,500mAhから5,000mAhに増加することでバッテリー持続時間が30%増加、30ワット急速充電に対応するとのことです。
中国のオンラインストアTVCMallではXperia 1 IVのクリアケースが販売されており、その形状から判断すると、Google Assistantボタンは搭載されない見通しです。
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)はXperia 1 IVの販売価格について、地域により異なりますが1,400ドル(約177,300円)〜1,600ドル(約202,600円)になると予想しています。
The Sony Xperia 1 IV will be one of the most expensive flagships of the year
Price is expected to be from $1400 to $1600 depending on the region pic.twitter.com/B4k911q5x5
— Anthony (@TheGalox_) April 17, 2022
現行モデルのみで終売になるXperiaがある?
NotebookcheckはXperiaシリーズに関し、年内に1モデルの後継品の発売が中止になるとの噂があると伝えています。
発売されない可能性が高いモデルとして同メディアは、Xperia 10 IVかXperia 5 IV、もしくはPROモデルで、Xperia 1 IVではないと予想しています。
Source:Reddit, スマホダイジェスト, TVCMall via Notebookcheck
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-450536/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania