自宅のセキュリティ強化の第一歩として導入したいのが、カメラ付きのドアベル。設置しておくだけで防犯の効果があるのはもちろん、宅配便もより安心して対応できるようになります。ネットショップの利用頻度が高く、外出先でも訪問者を常にチェックしたいなら、こんなWi-Fi付きモデルが活躍しそう。
Amazonの新製品、Wi-Fi搭載ドアベル「Ring Video Doorbell 4(リング ビデオドアベル4)」(2万3980円)は、Wi-Fiを使って外出先でもドアベルが捉えた映像をスマホアプリでチェック可能。通話機能も搭載しているので、外出先から宅配便の応対ができたり、トラブルを未然に防いだりと、安心・快適な生活の一助として活躍します。
専用アプリ「Ringアプリ」を入れたスマホやAmazon Echoにより、Wi-Fi経由でリアルタイムの映像を確認できる「Ring Video Doorbell 4」。ドアベルが押されたとき、または内蔵のモーションセンサーが人の接近を感知したら、通知が届きます。
マイクとスピーカーが内蔵され通話もできるので、留守中でも宅配便スタッフに置き配や再配達をお願いすることが可能。
モーション検知の最大4秒前までさかのぼれる“カラーPre-Rollビデオプレビュー”機能も搭載。人がドアベルに近づいてくるまでの様子を詳細に把握できます。バッテリーは着脱可能な充電式で、バッテリーのみを取り外し充電可能。より本格的なセキュリティのためには、録画や過去60日間の動画を確認できる、有料の“Ringプロテクトプラン”も用意されています。
玄関以外に防犯カメラを取り付けたい場合は、同時に発売された充電式バッテリーのカメラ「Ring Stick Up Cam Battery(リング バッテリー駆動スティックアップカム)」(1万1980円)が活躍しそう。平らな場所に置けて壁面にも設置でき、充電式バッテリーによる駆動のため、面倒な配線など必要なし。こちらもWi-Fi接続と通話ができ、自由な場所に防犯・見守りカメラとして設置できます。IP55という高い防塵防沫性能で屋外でも使用可能。さらにナイトビジョンも付いています。
防水性能と充電式バッテリーを排した、よりコンパクトでお手頃価格な屋内用カメラ「Ring Indoor Cam(リング インドアカム)」(6980円)も発売。こちらはコンセントに接続して使用します。上記アイテムと同様にWi-Fi接続と通話ができ、コンパクトで見守りカメラとして気軽に導入できますよ。
<文/&GP>
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