MacRumorsが、iPhone14 Proシリーズはリアカメラ部(リアカメラハウジング、リアカメラバンプ)に合わせて、筐体の角がより丸いデザインになるとの予想を伝えました。
リアカメラ部のデザインに合わせると、角の丸みが増す?
iPhone14 Proシリーズでは特に、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのリアカメラ部が大型化することが、両モデルのCADデータから確認されています。
下記画像の左側がiPhone14 Pro、右側がiPhone13 Proです。
これらのリアカメラ部の形状にあわせると、iPhone14 Proシリーズは筐体の角がiPhone13 Proシリーズよりも丸くなる可能性があるとのイアン・ゼルボ氏の予想をMacRumorsが紹介しています。
下記画像の右側がiPhone14 Pro、左側がiPhone13 Proです。
9to5Macは、iPhone14 Proシリーズは画面のアスペクト比が異なり、縦が若干長くなる(高さが長くなる)と伝えていました。
下記画像の右側がiPhone14 Pro、左側がiPhone13 Proです。
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)がiPhone14 ProのCADデータをもとに制作した、iPhone13 ProとiPhone14 Proの比較画像でも、ディスプレイの高さが長くなることと、筐体角の曲率が異なり、より丸くなっているのが確認できます。
I found online a very accurate version that appears to show the screen difference between iPhone 13 Pro and iPhone 14 Pro #Apple #iPhone #iPhone14Pro pic.twitter.com/u94OWPQeoa
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) April 8, 2022
Apple may finally address an odd design quirk on iPhone 14 https://t.co/OHBwpY1IWF by @ianzelbo pic.twitter.com/GGBFTW6HDN
— AppleTrack (@appltrack) April 21, 2022
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-451203/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania