より詳細な道路、改善されたナビゲーション、3次元のランドマーク、改善された公園、ビル、空港、ショッピングセンターのビュー、Look Around機能などが利用可能な進化したAppleマップが、ドイツとシンガポールでも利用できるようになりました。
シンガポールはアジアで初の進化マップ利用可能国に
Appleマップの開発状況に詳しいジャスティン・オベールン氏は、進化したAppleマップがドイツとシンガポールでも利用可能になっている、と自身のブログで投稿しました。
進化したAppleマップのカバー領域が拡がるのは2018年9月以来今回が14回目であり、ドイツとシンガポールは対応した12カ国目と13カ国目であるとのことです。シンガポールはアジア圏で初めて新型マップ利用可能国となりました。
次回の15回目のアップデートでは、フランスとモナコへと拡大する可能性が高いとされていますが、日本も十分可能性が考えられる国のリストに入っています。
実際どう違うのか?
オベールン氏はドイツの首都ベルリンの旧マップと新マップの違いをGIF動画にまとめています。
Source:Justin O’Beirne via MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-451375/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania