忘れてはいけないメモをつい手や腕などに直接書いてしまう人のために開発された、コスモテックのウエアラブルメモ「wemo(ウェモ)」。中でも腕に巻いておけるバンドタイプは、2018年にグッドデザイン賞と日本文具大賞 機能部門 優秀賞を受賞。油性ボールペンで書いても、消しゴムで消して何度も使用できるというサスティナブルな面でも注目されている人気製品です。
ただし、メモは身に着けていても筆記用のペンが近くにないというケースがあり、ユーザーからは専用ペンの開発が望まれていました。そこで満を持して発売となったのが「wemoペン」(本体:385円、替芯5本:418円)。リストバンドタイプの「wemo」に装着できる専用ペンです。
「wemoペン」のサイズは52×11×7.6mm。手首に巻いた「wemo」にぴったりと装着できる形状で、着けた状態でも違和感のない一体化したデザインが特徴です。重さはわずか5gで手首への負担もありません。本体カラーは「wemo」の明るめのカラーリングと異なるダークグレーで、ペンの場所を確認しやすいところも便利。
使用する時はキャップを外すような面倒な作業はなく、片手でクリップ部分をスライドするだけ。すぐにペン先が出てくるので、メモする内容を忘れて書き損ねてしまう心配はありません。メモを書いた後はペンをwemoに装着するだけでペン先は自動的に収納されるため、服を汚したりペン先で怪我をしたりすることも防げます。
また、メモを消すための消しゴムが見当たらない時も、「wemoペン」本体を消しゴム代わりとして使えます。
現在はECサイト限定で販売中で、「wemo」の公式サイトやAmazonなどで購入可能。専用の替芯のほか、「wemo」バンドタイプとのセット販売(1595円~)もあります。
>> wemo
<文/&GP>
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