花粉の飛散も収まってきて、洗濯物を干すのに気持ちいいの季節がやってきたかと思えば、もうすぐ梅雨…。部屋干しの洗濯物がイヤなニオイを放つこの時期は、憂鬱な気持ちになりますよね。
パナソニックから6月下旬に発売となる縦型全自動洗濯機の新モデル「NA-FA12V1」はじめ全5モデルには、業界で初めて“次亜除菌コース”を搭載。専用錠剤を投入して洗濯することで、タオルや衣類についたイヤなニオイの原因菌を除菌できるんです。
新モデルのラインナップは、「NA-FA12V1(洗濯12㎏)」、「NA-FA11K1(洗濯11kg)」、「NA-FA10K1(洗濯10kg)」、「NA-FA9K1(洗濯9kg)」、「NA-FA8K1(洗濯8kg)」(すべてオープン価格)。
5モデルすべてに搭載した“次亜除菌コース”は、次亜塩素酸を発生する専用のタブレットを手動洗剤ケースにセットしてコースを選べば、1回目のすすぎで洗剤をすすいだ後にタブレットが自動で投入されます。「FA12V1」の場合なら、約63分で3.6kgの洗濯物を洗いながら除菌できます。
部屋干しのイヤなニオイは、洗濯物に残ったニオイの原因菌が生乾きの状態で増殖し発生するので、“次亜除菌コース”で洗うことで、この生乾き臭も抑えられます。
また、柔軟剤の自動投入設定との併用も可能で、綿・麻・ポリエステル・アクリル素材の白物、ポリエステル・アクリル100%素材の色柄物に対応します。
もうひとつの特徴が、洗濯容量12㎏から8㎏までの5モデルすべてに“液体洗剤・柔軟剤 自動投入”機能を搭載したこと。洗濯の都度、洗剤や柔軟剤の量を計って投入する手間が省けるうえ、洗剤の入れすぎや不足も防げ、近くに洗剤を置いておく必要がなくなるので洗濯機まわりの空間がすっきりするなどメリットも多数。
また、「NA-FA12V1」「NA-FA11K1」は、ドラム式洗濯乾燥機に対応していた“スマホで洗濯”アプリに対応。洗濯終了時や手入れタイミングを通知してくれるほか、コース検索機能、洗剤・柔軟剤オンライン購入機能などによって洗濯をサポートしてくれ、洗濯の効率化や家族間での家事シェアに役立ちます。
5モデルとも、強化ガラスを使用し、洗濯中の様子を見られるガラストップ・クリアウィンドウを採用しているのもポイント。6月下旬発売予定です。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/446314/
- Source:&GP
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