Googleは4月28日、対象のAndroidアプリが使い放題となるサブスクリプション制サービス「Google Play Pass」の提供を開始しました。
数百種類のアプリが定額で使い放題、人気ゲームタイトルも
「Google Play Pass」は、Appleが提供するサブスク制ゲームサービス「Apple Arcade」がリリースされた2019年9月に発表されたサービスで、Apple Arcade同様に対象となるAndroidアプリすべてで広告なし、アプリ内課金なしで楽しめます。
対象アプリは数百種類にのぼり、これまで有料アプリとして販売されていた「信長の野望・武将風雲録」「ベリーリトルナイトメア」といった国産ゲームアプリや、「ねこあつめ」「冒険ダンジョン村」「Cytus II」などの人気タイトルなども対象となっています。
今後も毎月新しいゲームやアプリが追加される予定で、人気ゲームアプリ「モンスターハンターストーリーズ」が近日、「FINAL FANTASY VII」が今年夏~秋ごろに提供予定とのことです。
Google Play Passは1か月間の無料トライアルのあと、月額600円または年額5,400円での定額で利用でき、最大5人のファミリーメンバーと共有できます。
サービス発表当時に公開された紹介動画はこちらです。
Source:Google Japan Blog
(asm)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-452341/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania