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まるでUSBハブのようなキャプチャーボードでライブ配信もゲーム配信も手軽に実現!

「これからの時代、セルフプロデュース&情報発信は当たり前。まずは動画配信から!」なんて意識高めにはりきってみたけれど、いざ考えてみるとこれというテーマがなかなか見つからなかったりします。あまり考えすぎないで、まずは身近なゲーム実況から始めてみるのもひとつの方法かも…。ということで、ゲーム動画配信に興味がある人に、j5createの新製品「USB-C Live配信 キャプチャーボード JVA01」(9480円)と「4K ゲームキャプチャー ステーション JVA14」(1万3980円)をご紹介。

▲「USB-C Live配信 キャプチャーボード JVA01」

j5create「USB-C Live配信 キャプチャーボード JVA01」は、PCやモバイルデバイスとUSB Type-Cで接続。普段は拡張用ドックとして活用でき、フルHDの高画質ライブ配信にも対応できるキャプチャーボード。

HDMIポートは入力用とDisplayPort Alt Mode出力用の2ポートを搭載していますが、従来のキャプチャボードと違い出力用ポートからそのままソース映像をパススルーで出力するのではなく、編集中のPCの画面をミラーリングして出力できるようになっています。

カメラの撮影映像やゲーム画面を入力用ポート経由で取り込みながら、リスナーからのチャット表示などを外付モニターに出力するなどの使い方ができるので、雑談ライブやライブコマースなど、リスナーからの声をリアルタイムで拾いながらの配信にはぴったりです。

HDMI入力用ポートからの最大入力解像度は1080p/60fpsで、HDMI映像出力用ポートからの最大出力は最大4K/30fpsに対応。また録画解像度は最大1080p/30fpsをサポートします。

またUSB3.0をサポートするUSB Type-Aを2ポート搭載。マウスやキーボードを増設できるから入力操作も快適です。最大60WのUSB Power Deliveryに対応した充電用USB Type-Cポートもあるので、PCに給電しながら使用も可能。搭載ポートの限られたPCでも余裕を持って配信できるのもうれしいポイントです。

▲「4K ゲームキャプチャー ステーション JVA14」

一方映像のクオリティにこだわりたい人なら、高性能チップの搭載により超低遅延録画を実現できる「4K ゲームキャプチャー ステーション JVA14」を。


PCとの接続は「JVA01」と同じくUSB Type-Cを使用しますが、こちらは4K/30fps、2K/60fps、1080p/120fpsのハイクオリティな録画をサポート。
こちらも本体にはHDMIポート以外にマイク入力やヘッドフォン出力、最大60WのUSB Power Deliveryに対応した充電用USB Type-Cポートを搭載しています。


また4K/60Hz/HDR、2K/144 Hz/HDR、1080p/240Hz/HDRのパススルー出力をサポートするので、高リフレッシュレートのゲーミングモニターを使っている人ならその性能を遺憾なく発揮できるのもメリットのひとつといえそうです。

>> j5create

<文/&GP>

 

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