ベテラン釣り師から初心者まで、多くの人が気軽に楽しめるサビキ釣り。その中でも人気のターゲットといえば、食べて美味しい釣って楽しいアジ、横に走る強烈なヒキが楽しめるサバ、子どもでも数釣りを楽しめるイワシです。海水温が上昇する春先からの最盛期に向けて、ワクワクしている人も多いと思います。
そんな気軽に楽しめるサビキ釣りですが、隣の人は釣れているのに自分は今ひとつ…なんてことも。タナの取り方やサビキの色など要因はさまざまですが、魚へのアプローチの仕方で釣果に差をつけてみてはいかがでしょうか。
2021年の1月に開催された“釣りフェスティバル2021”にて、「タコ釣りボール」を出品し注目を集めた釣具メーカー タネ・マキから、ボール型誘引釣具「活性ブースター アジ/サバ/イワシ」(24粒パウチ・ボール24粒:1320円)が登場しました。新たに開発された独自ブレンドエキスが、アジ・サバ・イワシへ猛烈にアピールします。
「活性ブースター アジ/サバ/イワシ」は、「タコ釣りボール」での知見を応用した集魚効果が見込める誘引アイテムで、魚が好むアミノ酸を独自ブレンドで溶かし込んだ液体“パックンアミンV4”を、特殊フィルムでボール状に包み込んでいます。
特殊フィルムは5~10分程度かけて水中で溶け込ていき、目標のタナを狙って魚の嗅覚へ猛烈にアピール。ボールを入れる専用の貝殻型の容器も用意されていますが、直径3cm以上のサビキカゴやビシなどにも入るので、手持ちの道具と合わせて使うことも可能。また、蓋のないサビキカゴには容器をスナップで取り付ければ、カゴとは違ったタナでアピールができます。
サビキ釣りでアミエビなどのコマセを用意する場合、コマセを解凍する手間や持ち運びなど、いろいろと下準備が必要ですが、ボール形状で持ち運びしやすいので、好きな数量を気軽に持ち運んですぐに使用可能。コマセと活性ブースターを併用すれば、食い渋り時の心強いサポートアイテムとしても使えます。
手返しの良さも魅力で、とくにアジやサバなどは朝マズメや夕マズメなど、一瞬のタイミングでその日の釣果が決まってしまうこともしばしば。釣れている時間帯はコマセの入れ替えや、釣れたターゲットを針から外す時間すら惜しくなりますが、貴重なタイミングを逃さず、素早い手返しで時短効果を期待できます。
活性ブースター単体で使っても高い集魚効果を発揮し、コマセと併用することでさらなる効果やアピールを期待できる「活性ブースター アジ/サバ/イワシ」。いざという時のためにタックルボックスに忍ばせておけば、これまで以上に釣果を期待できること間違いなし。シーズン本格化に向けて、ツ抜けや束釣りを狙ってみてはいかがでしょうか。
>> タネ・マキ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/447557/
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