米Appleは、公式YouTubeチャンネルで、Macを使って映画「スター・ウォーズ」に登場するサウンドを制作する模様の動画を、「スター・ウォーズの日」である5月4日に公開すると予告しました。
5月4日はスター・ウォーズの日
Appleは、Macを使ってクリエイティブに活躍する人々を紹介する動画シリーズ「Behind the Mac(Macの向こうから)」の新作として、映画「スター・ウォーズ」のサウンド制作の現場を紹介する動画のティザー動画を公開しています。
動画は、「スター・ウォーズ」のサウンド制作を手がけるSkywalker Soundによる制作の様子を紹介する内容で、本編は「スター・ウォーズの日」である5月4日に公開される予定です。
「スター・ウォーズの日」は、有名なセリフ「フォースと共にあらんことを(May the Force be with you.」と、May 4th(5月4日)をかけた語呂合わせによるものです。
映画に登場するサウンド制作の現場を紹介
公開されたティザー動画では、Skywalker Soundのサウンドデザイナー、アル・ネルソン氏が、R2-D2の電子音、チューバッカの声、ライトセイバーの音、ダース・ベイダーの呼吸音などをバックに、映画「スター・ウォーズ」に出てくるサウンドは聴くだけでスター・ウォーズと分かる、特徴的なものであることを紹介しています。
また、映画に使用されるサウンドを制作、収録、編集する様子も紹介されています。
ティザー動画はこちらでご覧ください。
Apple役員もツイート
Appleのマーケティング担当上級副社長のグレッグ・ジョズウィアック氏は、映画の思い出を語るとともに、本編の公開を楽しみに待ってほしいとツイートしています。
I’ll never forget where I was when I first heard Han Solo’s blaster in the Mos Eisley Cantina. If you celebrate #StarWarsDay, we have a treat in store for you from @skywalkersound.
(Han shot first by the way) pic.twitter.com/ivtizb9n4s — Greg Joswiak (@gregjoz) April 30, 2022
Skywalker SoundのTwitterアカウントでも、動画の公開を予告しています。
Stay tuned…#MayThe4thBeWithYou pic.twitter.com/IpDvKmXAMe
— Skywalker Sound (@skywalkersound) April 30, 2022
クリエイティブの現場に焦点を当てた動画シリーズ
「Behind the Mac(Macの向こうから)」シリーズの動画では、クリエィティブの現場にMacを活用する人々が紹介されています。
同シリーズには、ビリー・アイリッシュの兄で音楽プロデューサーや俳優として活躍するフィニアス・オコネル、ジャスティン・ビーバーや、新海誠監督らが出演しています。
日本では最近、進学シーズンに合わせてVaundyが出演のCM「Macで、力を解き放つ」も公開されました。
Source:Apple/YouTube, Skywalker Sound, Disney
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-452656/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania