Appleは2018年から米国を始めとする国々でより詳細な進化したAppleマップを展開していますが、米ニューヨーク・マンハッタンの5番街のマップが詳細すぎる、と画像を投稿したユーザーのツイートが話題になっています。
新マップの日本での展開はまだ
Appleは2018年9月に北カリフォルニアで新しくなったマップを初めて公開し、その後ハワイ、南カリフォルニア、米南西部、テキサス、ガルフコーストへとカバー領域を拡げていきました。
2020年10月にはアイルランドと英国でも進化したマップが導入され、最近ではドイツとシンガポールでも新Appleマップが利用可能になりました。
米メディアAppleInsiderの3Dグラフィックデザイナーを務めるApple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)は、ニューヨーク・マンハッタンの5番街のApple Storeを含むAppleマップのスクリーンショットを投稿し、「あまりに詳細すぎる」とコメントしたところ、大きな反響が寄せられています。
Apple Maps is so damn detailed. pic.twitter.com/p2phr4itFO
— Apple Tomorrow (@Apple_Tomorrow) May 1, 2022
Googleマップのほうがさらに詳細?
Apple Tomorrow氏の投稿に対して、「Googleマップのほうがさらに上を行っている」とスクリーンショットを共有するユーザーもいますが、同氏は「それは衛星ビューだろう」と、3Dマップとは異なると返信しています。
…
That’s the satellite view.— Apple Tomorrow (@Apple_Tomorrow) May 1, 2022
Appleマップの衛星ビューのスクリーンショットを投稿するユーザーもでてきており、「Appleマップでも衛星ビューなら同じようなもの」とコメントしています。
This is apple maps satellite: just as detailed. The 3D view is amazing with apple. It’s meh with google.
— Noah (@_N045_) May 1, 2022
Source:@Apple_Tomorrow/Twitter, Justin O’Beirne
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-452961/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania