今やバイクもアプリ連携の時代！新型「NMAX155」は最新機能満載だぞ！

＆GP

3年前

通勤に通学に、休日の買い物に便利なスクーター。最近はアプリも連携し、その利便性はますます高まっています。

小型バイクの人気上昇を受け、「ヤマハ」は欧州や日本で人気の「MAXシリーズ」のスクーター「NMAX155 ABS」（40万7000円）をモデルチェンジし、5月25日から順次発売します。155ccで高速走行もOKなうえ、専用アプリでスマホとペアリングして着信通知や燃費管理もできてしまうという最近機能が満載のスクーターです！

専用アプリ「YAMAHA Motorcycle Connect（Y-Connect）」では、スマホとバイクを連携させて、電話やメールの着信、スマホのバッテリー残量などを車両の液晶メーターに表示できます。

その逆に、スマホ画面に、エンジン回転数、スロットル開度、エコ運転状況などを表示することもできます。アプリでは燃費管理もできるほか、オイルやバッテリーのメンテナンス推奨時期のお知らせも来るので、日常の足として使うための安心感もあります。さらに、車両の最終駐車位置の確認もでき、防犯上も安心ですね。

ほかにも最新機能が満載！　エンジンは、平成32年排出ガス規制適合の“BLUE CORE”エンジンで、さらに“Smart Motor Generator”を採用。これは始動時はスターターモーター、走行時はジェネレーターとして機能するため、軽量化、コンパクト化に貢献しています。

▲マットダークグリーン

また、信号待ちなどで停車すると自動的にアイドリングを停止する“Stop & Start System”も採用し、燃料消費を抑制。スロットルグリップを回せば再びエンジンがかかり、スムーズに再発進できます。

「NMAX155 ABS」では、新設計フレームの採用に加え、リア・サスペンションを調整し、快適性を追求。ダブルシートでゆったり乗れるのも魅力。LED６灯ヘッドランプとLEDポジションランプも付いて、夜でも安心です。

▲マットグレー

また、スポーツ系スクーターとしての乗り味も重視し、軽すぎず、適度に手ごたえのあるハンドリングと接地感を意識。軽量キャストホイールを採用するなど、走行性にもこだわっています。

▲マットダークグレー

日常の足としては、やっぱり収納力もこだわりたいところ。「NMAX155 ABS」にはシート下にメットも収納できる約23Lのトランクがあり、さらにヘルメットホルダーも2個付いています。カラーはマットグレー、マットダークグリーン、マットダークグレーの3色。毎日をもっと楽しく、もっと便利にしてくれそうな最新スクーターです。

>> ヤマハ「NMAX155 ABS」

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/447805/
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