AppleのiPod部門担当上級副社長だったトニー・ファデル氏がTwitterに、iPod nanoの各種プロトタイプの画像を投稿しました。
iPhone Xより早く全画面ディスプレイ搭載デバイスが実現していた可能性も
画像には6種類のiPod nanoのプロトタイプ(3Dプリンターで作られたダミー)が写っており、その中には全画面ディスプレイを搭載したモデルがあります。
またファデル氏は、ホイールの大きさも複数検討したと述べています。
These are various mockups of the iPod Nano, we explored every possibility – what if the screen was this big? What if the wheel was that big? What if there was no wheel? #BUILD #BUILDtreasurechest #Buildbook will be officially released tmrw May 3rd! https://t.co/NKMxGjoEgg pic.twitter.com/XMUHztyj2E
— Tony Fadell (@tfadell) May 2, 2022
AppleInsiderはこれらのプロトタイプについて、全画面ディスプレイ搭載iPod nanoが発売されていたら、iPhone Xの発売より13年も早くApple製の全画面ディスプレイ搭載デバイスが実現していたことになると指摘しています。
Source:AppleInsider
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-453171/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania