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BoCoのワイヤレス骨伝導イヤホンに新モデル登場!7つの進化で理想の音質・つけ心地に

BoCo株式会社は、約1年半前に日本発完全ワイヤレス骨伝導イヤホン「PEACE TW-1」を発売。耳をふさがず快適な“ながら聴き”を体験できる製品として人気を博しました。

そしてこのたび、7つの進化を遂げた新モデル「PEACE SS-1」が登場。一般販売に先駆けてGREEN FUNDINGにてプロジェクトを実施中です。

高音質と最高レベルのノイキャン機能

「PEACE SS-1」は、同社の最先端骨伝導技術(純骨伝導振動子技術)で幅広い振動周波数帯域を実現し、高品質な音を届けます。また、ボーカルの声や楽器の音など音源に忠実な再生ができるのも特徴でしょう。

完全ワイヤレスイヤホンでは通話品質も気になるところ。同製品は、Qualcomm 3040チップを搭載することで最高レベルのノイズキャンセリング機能を実現したといいます。通常のキャリア通話はもちろん、アプリ通話などでも快適に会話できるでしょう。

形状・耐久性も進化

「PEACE SS-1」は、形状や耐久性も進化。耳を挟み込む独自のイヤーカフ構造を改良した滑らかな曲線でさまざまな耳の形に対応します。また、振動部の改良により耳への圧迫感が低減し、長時間の装着でも快適に使用できるといいます。

さらに、振動子と本体をつなぐアーチ部分にチタン芯材を採用して耐久性をアップ。同時に、柔軟性とホールド感の両立に成功しました。

そのほか、こんな進化を遂げています

このほか、Bluetooth 5.2対応による低遅延通信(aptX adaptive対応)、10分の充電で4時間連続使用できる充電速度と稼働時間、誤動作を防止する本体の感圧式ボタンなども進化ポイントです。

同製品は、ブラック・ホワイトの2色で展開。記事執筆時点では1万6300円~の支援で1つ入手できます。GREEN FUNDINGにて5月31日(火)まで支援を受け付け、7月中旬より順次発送されるようです。

PR TIMES
GREEN FUNDING

(文・Higuchi)

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