カカトに搭載したミズノウェーブマシマシで履き心地がさらに快適に！

＆GP

3年前

大人に必要な上品さを演出し、しっかりとした印象を与えるビジネスシューズ。働く男にとっては必須アイテムですが、スニーカーと比較するとやっぱり窮屈感や、足の疲れを感じてしまいがちですよね。

そんな革靴にありがち問題を解決する、青山商事とミズノが共同で開発したビジネスシューズ「エクスライト」（1万4300円）がリニューアル。ランニングシューズのソール構造を搭載したビジネスシューズがさらに快適な履き心地になりました。

「エクスライト」にはミズノのランニングシューズなどに搭載されている、“ミズノウェーブ”を踵部に取り入れられています。

ミズノ独自のテクノロジーである波形状の素材が優れたクッション性を発揮。着地時に発生する衝撃を和らげ分散。一部分への集中的な荷重によるソールの変形を防ぐことで、高いクッション性と安定感を両立させ、歩行時の体のぐらつきを軽減してくれます。

今回のリニューアルでは従来品と比較して、“ミズノウェーブ”の体積を約15％拡大することでさらに高い効果を実現。これまで以上に足への負荷が少なく、疲れにくいビジネスシューズへと進化を遂げています。

そして約285g（片足／25.5cmサイズ）という軽さも魅力のひとつ。一般的な革靴と比較して約30％の軽量化されているので、長時間履いていても疲れにくくなっています。

靴底の踵部には通常の約1.8倍となる、耐摩耗性に優れたラバー素材「X10（エックステン）」を装備。オリジナルカラーのレッドが、アグレッシブな印象ですね。

クッション性と安定性という相反するふたつの機能を両立させ、働く男の強い味方となるビジネスシューズ「エクスライト」。ビジネスやカジュアルで上手に使いこなせば、大人の男としての格をアップさせてくれそうです。

仕様はプレーントゥでカラーはブラックとネイビーの2色。サイズは24.5～27.5cmとなっています。

＜文／&GP＞