夏の気温が昔に比べて上昇したこともあってか、日中を涼しく過ごすためのアイテムが数多く登場するようになりました。中でも、着ているだけで冷感効果を得られる機能性インナーシャツへの注目度は、年を追うごとに高くなっています。
デンマークのスポーツブランド・hummel（ヒュンメル）の「つめたインナーシャツNEO」（2530円）は、汗をかくほど冷たくなるという特性を備えたノースリーブシャツ。夏のスポーツやトレーニング時に、また近年大きな問題となっている熱中症の予防にも役立つ“クール”な機能が魅力です。
ウェア背面の内側に、キシリトール成分を含んだ吸湿冷感転写シート“Excale Cool React”が付いていて、汗の吸収によって冷感効果がアップするようになっています。発汗量が多くなるほど冷却効果が高まり、さらに上半身全体を冷却効果のあるウエアが覆うため、上昇した体温が下がらないことで起こる熱中症を未然に防げます。
またウエアの生地には接触冷感素材と吸汗速乾素材が使われており、肌に触れるたびに冷たさを、さらに汗を吸収・発散することで背面以外の部分もドライな着心地を感じられるのが特徴。さらに昨年のモデルから改善を図り、生地自体にしなやかさと柔らかさを持たせたのも見逃せないポイントです。
サイズは男女共用でS／M／L／O／XOの5サイズ。子ども用の「ジュニアつめたインナーシャツNEO」（2530円）もあり、こちらは120／130／140／150／160。カラーはどちらもホワイト、N.イエロー、インディゴネイビー、ブラックの全4色が用意されています。
暑い日中に屋外へ出る機会が多いビジネスパーソンにも、その冷却効果は魅力的に映るはず。Vネック＆ノースリーブなので、半袖カッターシャツのインナーとしても使いやすいですよね。
>> hummel
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/449646/
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