オーラルケアに気をつかい始めると欠かせないのがデンタルフロス。そこまで気にしたことがない人もいるかと思いますが、実はフロスの素材はポリエステル製やナイロン製などさまざま。100人いれば100通りの歯の状態があるので、自分に合った素材を選択できるとベストです。
Makuakeで先行販売中の「国産チタン製フロス交換ハンドル/FLOSSTI」(4590円〜 5月13日現在)は、日本の医療機器メーカーが作ったフロスハンドル。医療器製造で培ったチタン研磨技術を生かして作られた、軽く耐久性に優れたチタン製で、半永久的に使用できる“一生モノ”のフロスハンドルとなっています。
歯と歯の間に入り込んだ歯垢を除去するデンタルフロス。使い捨てタイプは毎回購入するのでコスパがよくないけど、指に巻きつけて使うコスパのいいロールタイプは使いこなすのが少し難しいですよね。
だったら、そのロールタイプをハンドルタイプへ変身させるハンドルがあればいいんじゃない? という発想で誕生したのが「国産チタン製フロス交換ハンドル/FLOSSTI」。
好みのフロスを用意したら、テンションをかけつつハンドルに巻き付け、持ち手部分のボタンに巻いて留めればセット完了。使用後はフロスを外して水洗いするだけで清潔になります。
同じようにロールタイプのフロスをセットできるハンドルはすでにありますが、多くはプラスチック製。対してこのフロスハンドルは、軽さとともに優れた耐久性、抗菌性を備えたチタン素材を採用し、長く衛生的に使い続けられます。
難しいチタン加工の製造を担当したのは、素材特性を知り尽くした創業68年になる日本の医療機器メーカー。こだわりはフロスを張る先端部分で、テンションを強めるのもゆるめるのも、自由自在。金属アレルギーに対する不安が少ないのもメリットです。
もうひとつのメリットとして、歯や歯茎の状態に合わせたフロスが選べる点も挙げられます。フロス糸には多くの種類があり、歯石をしっかりと落とすナイロン製、糸が細いポリエチレン製などの素材から、スムーズに歯間に入るワックス有タイプ、唾液で膨らみ清掃効率が上がるエクスパンド型など、実にさまざま。基本的に全フロスとの互換性を確保しているため、常に最適なフロス糸でケアが可能です。
日本の医療器工場による本気のチタン製フロスハンドル。目的や好みに合わせたフロスが見つかれば、毎日のオーラルケアがいっそう捗るかもしれません。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/449602/
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