暑い日はジャケット脱ぎたい！でも手持ちは面倒！だったらバッグにしっかり固定しちゃおう

＆GP

3年前

いくら涼しいつくりの夏用スーツでも、真夏日の屋外では、ジャケットを脱いで持ち歩きたくなりますよね。

でも、手持ちだと手がふさがって邪魔になるし持っている腕回りが暑い。かといってビジネスバッグやリュックに入れるのもかさばる……。

そんな夏の地味な不便を解消すべく誕生したのが、洋服の青山の「ハングスーツ」（3万1900円）です。

ジャケットの内側に搭載したストラップで、手持ちのバッグのハンドルなどに取り付けられるので、手ぶらで移動できますよ。

ジャケットの見返し部分に搭載したストラップは、ワンタッチで開閉できるロック式。ジャケットをきゅっとまとめてバッグのハンドルなどに通して掛けることができ、ハンズフリーでジャケットを持ち歩けます。

単にバッグのハンドルに通しただけで持ち歩くと、いつの間にかズレてだらんと垂れ下がってしまうこともありますが、このストラップを使えばそんな心配もなし。構造としては簡単なひと工夫ですが、意外と便利な仕様です。

スーツ自体も機能性に優れているのも特徴。シワになりにくい生地を採用しているので、バッグから取り外した際にもきれいな状態をキープします。

また、軽量素材で通気性に優れていて、伸縮性10％以上のストレッチ素材で動きやすく、裏地の糸の一部には再生ポリエステル素材「ECOBLUE」を使用。自転車通勤にも最適です。

家庭の洗濯機で手軽に洗えるウォッシャブル仕様なので、汗や汚れも洗い流せて、いつでもクリーンに保てるから、クリーニング代がかからないのもうれしいポイント。折り目が消えにくい形状記憶プリーツ加工や、スーツの形を保つ形態安定加工も施されているので、毎日ざぶざぶ洗えます。

ネイビー系・織柄／チェック、グレー系・織柄／チェックなど5タイプをラインナップしています。

＜文／&GP＞