1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指して正確さ・美しさ・見やすさなど、腕時計の本質を追求し続けてきたグランドセイコー。2010年から本格的なグローバル展開を開始し、世界でも数少ない最高レベルの性能と洗練されたデザインにより、世界中で評価を得ています。
そんなグランドセイコーから、セイコー創業の地・銀座の光溢れる街並みをモチーフにした「グランドセイコー
Heritage Collection メカニカルハイビート36000 銀座限定2022モデル」(77万円/品番:SBGH297)が登場。濃淡ブルーの個性的なグリッドパターンが、初夏の腕元に美しく映えるデザインとなっています。
今も変わることなく上質なモノと文化が集まる街、銀座。新発表された限定モデルは、街の賑わいにインスピレーションを受けてデザインされました。
開放的かつ品の良さを備えたスカイブルーは、銀座で週末の正午から夕方にかけて催される歩行者天国の高揚感をイメージ。ダイヤル一面を縦横無尽に走るラインは、一見ランダムに引かれているように見えますが、よく見ると銀座4丁目交差点付近を中心に実際の地図をトレースした“銀座グリッドパターン”があしらわれています。
ケースサイズは外径40mm、厚さ12.9mmで、ラグへなめらかにつながるケースデザインがエレガント。クロコダイルのオプションストラップ(別売)に付け替えれば違った表情も楽しめます。
シースルーバックになった裏ぶたには、ブランドを象徴する獅子のエンブレムと“GINZA LIMITED EDITION”の文字を鮮やかなブルーでプリント。その奥には毎時36,000振動で高精度の安定と維持を実現する10振動メカニカルムーブメント“キャリバー9S85”を配し、視覚的に楽しめるようになっています。
銀座に店舗を構える5店舗のみでの限定販売なので、“ここだけ感”にも所有欲がくすぐられそう。6月10日より発売です。
>> グランドセイコー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/450642/
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