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手間いらずで人気の多肉植物に自動で光や水を与えるって、もうやることないじゃん!

自宅で過ごす時間が多くなった今、インテリアとしてニーズの増えた観葉植物。ですが、毎日の水やりなどの手間がかかり、生命力が強く比較的育てやすいサボテンや多肉植物でさえも枯らしてしまうのではないかと心配な人もいるのでは?

それなら、東京生まれのライフスタイルブランド・EPEIOS(エペイオス)より登場した「TANIQUE(タニーク)」(4950円~ 5月18日現在)に注目です。日光に変わるライトの照射や水やりを自動で行ってくれるので、手動のケアは必要ないうえ、育成ライトは間接照明や常夜灯としても使えるという、優れたインテリアアイテムでもあるです。

「TANIQUE」は、下部に円柱の台座を、上部に植物育成ライトを設けたアイテム。角形(EPGL001)と丸型(EPGL002)の2タイプがあり、台座の上に好きな観葉植物を設置し、設定することで、あとは自動で植物を世話してくれます。

設置できる植木鉢は、底面が直径約9cmかつ、丸型は高さ約17.5×幅約25cm、角形は高さ約24.5×幅約15.5cmの空間に納まるサイズです。

台座の下は透明なタンクが備えられていて、ここに水道水を入れて電源をONにすれば、チューブで吸い上げた水が鉢の上から注がれる仕組み。水やりの設定は、1.5日に1回/3日に1回/7日に1回の3モードから植物に合った頻度を選べます。


水やりの際に鉢植えの底穴から流れ出る余分な水分は、フィルターで濾過され再びタンクに戻るという循環システムで、水が汚れてきたら取り替えればOKです。

同じく、設定どおりにON/OFFを繰り返す育成ライトは、植物の光合成を促す赤色の光と正常な形成や広がりを促す青色の光が混ざった紫色のLEDライトを採用。1時間ON・1時間OFF、1時間ON・2時間OFFのふたつの周期をタイマー設定できる仕様です。


このライトのおかげで、日当たりを考えて鉢を移動させる必要もなく、日当たりの良くない場所にも植物を置いておけます。

さらにこのランプは、飾ることも目的としたつくりになっているのもポイント。植物育成モードのほかに温かみのあるライトを搭載しているので、リビングの間接照明や寝室の常夜灯などとしても活用することができます。

メンテナンスは、循環している水が汚れた際に取り換えることと、約2週間に1回フィルターを交換することだけと手軽なので、忙しい人にもぴったり。

放っておくだけでスクスクと育つグリーンに癒されながら、リモートワークも頑張れそうですね。

>> GREEN FUNDING「TANIQUE」

<文/&GP>

 

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