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カメラのサブスク「GOOPASS」ら、電動バイク・電動キックボードのサブスク実証へ

カメラのサブスク「GOOPASS」を展開するカメラブ株式会社(以下、カメラブ)は、バイク情報メディア「グーバイク」を運営している株式会社プロトコーポレーション(以下、プロトコーポレーション)と電動バイクおよび電動キックボードなどのサブスク実証実験を開始します。

なお、サービス開始時期は2022年6月を予定しているとのことです。

カメラのサブスクとバイク情報メディアが連携

「GOOPASS」は、一眼レフやアクションカメラ、交換レンズやドローンなど、1500種類以上の撮影機材が入れ替え放題となるレンタルサブスクサービス。

Webサイト上で、製品ジャンルやメーカー、撮影シーンなどから製品を検索し、そのまま予約することができます。離島含む全国どこでも配送可能なため、店舗に足を運ぶ必要はありません。

そんなGOOPASSと連携する「グーバイク」は、全国の新車・中古バイクをさまざまな条件で検索できるバイク情報メディア。

保険の見積もりやローンの申込みといったサービスのほか、新車紹介や試乗記事などのコンテンツを用意しています。

電動バイク・電動キックボードの乗り換え放題サービス

このたび、カメラブとプロトコーポレーションはサブスク実証実験として、電動バイク・電動キックボードの乗り換え放題サービス「電動バイクのサブスクサービス」のMVP(Minimum Viable Product)を開始することを発表。

利用者が専用のWebサイトで注文し、提携バイク販売店で受け取るというサービス内容を予定しています。

利用者は、複数の車種のなかから、レンタルしたい車種を選択可能。また、好きなときに好きなだけ乗り換えられるとのことです。

料金プランは、1万9580円(税込)の「スタンダードプラン」、2万6180円(税込)「プレミアムプラン」の2つを用意。通学やデリバリー業務など、用途に合わせて選べるようになっています。

取り扱いハードルが高かった、サブスクモデルサービス提供

GOOPASSには、利用者であるフォトグラファーによる「撮影地での行動範囲を広めたい」という潜在的なニーズがあるといいます。

カメラブは過去に、利用者の移動手段として、二次交通の課題をもっている地域にて、電動バイク・電動キックボードのサブスクモデルサービス提供の可能性を検討しましたが、専門性を有する領域のため、取り扱いハードルが高い状況にあったようです。

プロトコーポレーションにおいては、全国のバイク販売店との未来構想のなかで、カーボンニュートラルをはじめとする社会情勢の変化への対応が必要と考えていたとのこと。

こうした背景のなか、カメラブとプロトコーポレーションは業務提携を締結しました。

サブスクを通じて循環的な車体利用の文化を啓蒙

今回の提携にて、カメラブが保有する「購入前に複数の選択肢を試せるというユーザー体験の提供」「与信や決済および顧客・商品管理まで可能なプラットフォームシステム」と、プロトコーポレーションが保有する「メディアプロモーション力」「全国のバイク販売店ネットワーク」が結びつくことで、事業シナジーが期待できるといいます。

今後、カメラブはサブスクモデルによる電動バイク・電動キックボードの普及を通じて、循環的な車体利用の文化を啓蒙するとともに、カーボンニュートラルの実現に向けて前進していく方針です。

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グーバイク「電動バイクのサブスクサービス」

(文・Haruka Isobe)

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