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スマホ連携でHD映像再生も可能!ケンウッド「彩速ナビ」2022年モデル

車の中でもイイ画、イイ音を楽しみたい! そんなユーザーから熱い支持を集めているのがケンウッドのAVナビゲーションシステム“彩速ナビ”のTYPE Mシリーズ。

まもなく登場する2022年モデル(予想実勢価格:10万5000円前後〜16万3000円前後)ではスマートフォンやドライブレコーダーとの連携を強化。スマホに保存したハイビジョン動画を、美麗な高精細大画面で楽しめますよ。

▲「MDV-M909HDF」

ケンウッド“彩速ナビ”といえば、美麗な画質とレスポンスの速さが魅力のAVカーナビとしておなじみ。今回発表されたのは、全方位において妥協のない性能を備えた上位ラインにあたるTYPE Mシリーズの2022年モデル。
9V型 フローティングモデル「MDV-M909HDF」(予想実勢価格:16万3000円前後)
9V型 インダッシュモデル「MDV-M909HDL」(予想実勢価格:15万2000円前後)
7V型 200mmワイドモデル「MDV-M809HDW」(予想実勢価格:10万5000円前後)
7V型 180mmモデル「MDV-M809HD」(予想実勢価格:10万5000円前後)
の4機種揃って6月中旬より発売を予定しています。

▲「MDV-M909HDL」

新モデルでは、ハイビジョン映像が楽しめる解像度1280×720の高精細パネルやハイレゾ音源再生対応など従来から備える充実したAV性能はそのままに、外部機器との連動を強化しているのが大きなポイント。
そのひとつがスマートフォンとのワイヤレスミラーリング対応。手持ちのスマホをWi-Fi経由で接続すればスマホ画面をそのままカーナビの大画面に映し出せるから、スマホに保存した動画はもちろん、YouTubeやNetflixといった人気の動画配信サービスのコンテンツをカーナビの高精細大画面で楽しめます。

▲「MDV-M809HDW

さらに注目したいのが同社より新発売のデジタルミラー型ドライブレコーダー「DRV-EMN5700」(5万4780円)や、7月上旬発売の前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」(予想実勢価格:4万4000円前後)との連携機能。カーナビに表示した地図画面の上にドラレコが捉えた映像をPIP(ピクチャーインピクチャー)で重ねて表示したり、録画した記録映像を大画面で確認することも可能。捉えた映像は2倍、4倍で拡大表示できるので、ナンバープレートなど重要な情報もその場で確認できます。また、カーナビ本体に搭載するGPSや各種センサーから高精度な自車位置情報を取得し、より正確な情報を記録できるのも安心です。

▲「MDV-M809HD」

このほかスマホをBluetoothテザリングで接続して音楽CDのタイトル情報やアルバムアートを取得できるなど、カーライフがいっそう楽しくなる工夫がいっぱい。地図アイコンの変更など操作性へのさりげない配慮も嬉しいポイントです。

>> ケンウッド「AVナビゲーションシステム“彩速ナビ”TYPE Mシリーズ」

<文/&GP>

 

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