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片耳約4.2gと超軽量で小型なのにノイキャン搭載!耳が小さいという人にもピッタリ!

通勤・通学時だけでなくテレワークでのオンライン会議など、イヤホンを使う機会や時間は増えています。イヤホンを着けている光景が珍しくなくなったこともあり、特に音楽を聞いていなくても耳栓代わりとして着けたままにしておく人もいるのでは。

長時間着用するようになった時代だからこそ、耳に負担をかけにくい小型で軽量なイヤホンがいいというなら、5月下旬発売のビクター「HA-A30T」(予想実勢価格:9900円前後)に注目です。ノイズキャンセリング機能搭載でJVCケンウッドが手掛ける完全ワイヤレスイヤホンとしては最小サイズ&最軽量となっています。

「HA-A30T」は、イヤホン本体が片耳で約4.2g、充電ケースは約28gと超軽量。同社別ブランドJVCの現行モデル「HA-A50T」と比較しても、イヤホンの体積が約51%減、重さが約40%減、そして充電ケースは体積約52%減で重さ約54%減と大幅にサイズダウン。

内蔵マイクで周囲のノイズを集音して打ち消すアクティブノイズキャンセリング機能も搭載し、電車などでの騒音下でもクリアなサウンドを楽しめて、さらに遮音性を高めるため新形状のイヤーピースを独自開発。やわらかい素材を採用し、高いフィット感も実現しているため、長時間装着していても快適です。サイズが小さいので、そもそも耳が小さめの人でも無理なく使用できます。

ノイズキャンセリング機能は通話時にもオンにできるため、周囲が騒がしい外出時でもクリアに通話可能。イヤホン本体側で通話マイクのオン・オフ切り替えもできたり、イヤホン本体の左右どちらか片方だけで通話できたりもします。

デザインはミニマルなバイカラーを採用。風切り音を抑制するフードの役目を果たすメタリックパーツをワンポイントとして使用しています。また、トレンド感のあるジェンダーレスな5色(ブルー、ブラック、グリーン、ピンク、ホワイト)をラインアップし、ビクターブランドならではのあの“犬のマーク”がイヤホン本体および充電ケースに施されているのもポイントです。

他にも、イヤホンを着けたままでも会話ができるよう外音を取り込める“タッチ&トーク機能”やワイヤレス接続を簡単に行える“オートコネクト機能”、ゲームや動画鑑賞時に映像と音のズレを抑える“低遅延モード”を搭載。

高磁力ネオジウムマグネット採用の高音質ドライバーで躍動感ある心地よいサウンドを楽しめるだけでなく、“バスブーストモード”で、さらに迫力のある音を楽しむこともできます。最大21時間の長時間再生に対応しており、10分の充電で最大75分再生が可能なクイック充電も可能。イヤホン本体は雨や水しぶきに強いIPX4相当の防滴仕様です。

>> ビクター「HA-A30T」

<文/&GP>

 

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