熱中症が心配される夏のアウトドアに、飲み水の持ち歩きは必須。最近では各所に給水スポットが設置されており、マイボトルを使用する人も多くなりました。
マイボトルといえば、シンプルでスタイリッシュなデザインと、機能性の高さが特徴のアメリカ・シアトル生まれのブランドMiiR(ミアー)。大きな飲み口で使いやすい「Wide Mouth」が、この夏「信越トレイル」とのコラボレーションを発表。「16oz Wide Mouth Shin-etsu Trail」(4840円)が6月1日より販売されます。ブナ林の葉をイメージしたおしゃれなデザインは、アウトドアだけでなく、日常使いでも活躍しそうです。そしてこのコラボには、ちゃんと意味があるんです。
“信越トレイル”は、長野県と新潟県の県境に連なる全長110kmの山道。原生に近い状態で群生するブナの姿は美しく、現在は地域・周辺自治体や協賛企業、そして整備ボランティアによって、大切に維持されています。
「16oz Wide Mouth Shin-etsu Trail」のボトル全体に散りばめられた10枚の葉のデザインは、ブナ林の葉をイメージ、信越トレイルの10セクションを表現しているそう。マットなボディに描かれたシンプルな葉の姿は、山道の穏やかな空気を感じさせます。
ダブルウォール真空断熱構造により、飲み物の保温・保冷にも対応。大きな飲み口は氷も入れやすく、冷たい飲み物を持ち歩きたいときには最適です。“18/8メディカルグレード”のステンレススチールを採用しており、メタルの臭いや味がしないのもポイント!
さらに、このコラボボトルはドネーションボトルとなっており、1本の売り上げに対し300円が信越トレイルの整備や保護活動費用に寄付されます。普段使いしやすいおしゃれなボトルで自然保護に貢献できるって、なんだかうれしいですよね。
「16oz Wide Mouth Shin-etsu Trail」は、MiiR Japanオンラインストア、信越トレイルクラブオンラインストア、Hiker’s Depotなどにて、6月1日より販売開始予定。アウトドアやお出かけの相棒、そして日々のドリンク持ち歩きのお供にぴったりのボトルです。
>> MiiR
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/453489/
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