GORE-TEXにプレート搭載！サロモンの新作シューズは山でも街でも快適です

＆GP

2年前

ガッシリとした本格的な登山靴とは違い、山歩き初心者でもスニーカーに近い感覚で履ける“ハイキングシューズ”。低山ハイクはもちろん、キャンプや街歩きでも活躍し、疲労軽減やケガ防止など歩行をサポートしてくれます。

サロモンから登場したハイキングシューズ「OUTPULSE（アウトパルス）」シリーズ（1万2100円～）は、新開発のフォームと軽量プレートを組み合わせたミッドソールによる、スムーズかつダイナミックなストライドが持ち味。高いエネルギーリターンとクッション性でぐいぐい足を運んでくれます。

快適な歩行を実現するのは、柔らかいEVA（合成樹脂）からなる新開発“Fuze Surge（フューズサージ）ミッドソールコンパウンド”と、そのミッドソールに組み込まれた軽量のTPU（熱可塑性ポリウレタン）プレート“Energy Blade Outdoor（エナジーブレードアウトドア）”のコンビネーション。地面を蹴ったエネルギーを次の一歩へ力強く伝えてくれます。

また、アウトソールのAll Terrain Contagrip（オールテレインコンタグリップ）は、あらゆるコンディションの路面に対応。岩場や泥道などの濡れた路面もしっかりグリップするので安心です。

▲「OUTPULSE MID GORE-TEX」

今回登場した「OUTPULSE」シリーズのラインナップはミッドカット1モデル、ローカット2モデルの全3モデル。くるぶしまでサポートしてくれるミッドカットの「OUTPULSE MID GORE-TEX」（1万7600円）は、雨に強く、蒸れを解消してくれる防水透湿性素材のGORE-TEXを採用。WROUGHT IRON（明るい水色）が主体の鮮やかなカラーをはじめ、メンズ（25～28.5cm）は3カラー、ウィメンズ（22～25cm）は2カラーを展開しています。

▲「OUTPULSE MID GORE-TEX」