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データでアートの価値を知る。ANDARTが「b8ta」にて美術展開催、バンクシーなど展示

アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART(アンドアート)」を運営する株式会社ANDARTは、体験型ストア「b8ta」有楽町店にて、「データでみる美術展 by ANDART -新しいアートの楽しみ方-」を6月1日(水)~30日(木)の期間で開催します。

実物の作品とともにデータを展示

「データでみる美術展 by ANDART -新しいアートの楽しみ方-」では、傑作と名高い現代アート作品とともに作品・アーティストにまつわるさまざまな“データ”を展示。オークションでの成長率や最高取引価格、盗難されたときにかけられた報奨額など、アート作品の経済的側面などを知ることができます。

近年注目を集める“アート投資”。その理由として、高い成長率や株式・不動産などとは異なる値動きへの期待から、資産運用のリスク分散を意図した投資家の増加が挙げられています。

同展を通じ、アート作品との新たな向き合い方などを発見できるかもしれません。

バンクシーなど名作3点を展示

会場となるのは、現在4店舗(有楽町・新宿・渋谷・越谷イオンレイクタウン)を展開する体験型ストア「b8ta」の有楽町店。ここに設けられたエクスペリエンスルームにて開催します。

展示作品は、現代アートの巨匠アンディ・ウォーホルをはじめバンクシー、KAWSの名作3点。著名な作品をデータとともにみることで、また違った価値を感じられるかもしれませんね。

1万円からアート作品のオーナーになれる「ANDART」

ANDART」は、アート作品のオーナー権を1万円から購入できるアート作品共同保有プラットフォーム。有名アート作品や大型作品は高額で手が届かないといったハードルを解決し、気軽に少額からでも楽しめるアート体験を提供しています。

オーナー権を購入すると、オンライン・オフラインでの作品鑑賞が可能に。所有作品の管理や売買などもプラットフォーム上でおこなえます。

現在は、今回出展される3名の作品のほか、ピカソや草間彌生などの名作を取り扱い中です。

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「ANDART」公式サイト

(文・Higuchi)

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