Korea Dailyが、Google Pixel 7/7 Proに搭載される新型Tensorが6月から量産開始、製造プロセスが微細化されると報じました。
5nmから4nmに製造プロセス微細化
Google Pixel 6シリーズに搭載されていTensorは、Samsungの5nmプロセスで製造されていますが、Google Pixel 7/7 Proに搭載される新型Tensorは、Samsungの4nmプロセスで製造されるとKorea Dailyは伝えています。
Google Pixel 7/7 Proは今秋に発表予定で、Google I/O 2022でお披露目させています。
Wccftechは、Samsungの4nmプロセスで製造されているSnapdragon 8 Gen 1は電力効率が低く発熱が大きいことを考えると、新型Tensorにも過大な期待はできないと述べています。
Snapdragon 8 Gen 1後継のSnapdragon 8+ Gen 1でQualcommは、製造委託先をSamsungからTSMCに変更しました。
Source:Korea Daily via Wccftech
Photo: 9to5Google
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