日本時間6月7日未明に開催予定の今年の世界開発者会議(WWDC 22)で、新型MacBook Airの発表が期待されていますが、Microsoftがライバル機となる「Surface Laptop Go 2」を先駆けて発表しました。価格は599ドル(約77,700円)〜と、かなり抑えられています。
キーストロークはMacBook Airよりも30%大きい
2020年に発売された初代Surface Laptop Goは、MicrosoftのエントリーレベルSurfaceノートパソコンで、 価格は549ドル〜で、12.4インチのタッチディスプレイ、フルサイズキーボード、トラックパッド、Windows 11を搭載していました。
Microsoftは現地時間6月1日、Intel第11世代Core i5プロセッサ搭載の「Surface Laptop Go 2」を発表しました。最低128GBのストレージを搭載しており、2年前の64GBからアップグレードされています。
プレスリリースには、現行MacBook Airを引き合いに出し、キーストローク(キーが沈み込む深さ)はMacBook Airよりも30%大きく、妥協のない一流のタイピング体験が可能である、と記されています。
現行MacBook Airは2020年11月発売
M1チップ搭載の現行のMacBook Airは2020年11月に発売されており、すでに1年半ほどの月日が経過しています。
早ければ来週にもWWDC 22で新型MacBook Airが発表に至るとの噂もあり、新たなカラーバリエーション、再設計されたボディ、新たなM1チップなどの恩恵を受けるといわれています。
Source:Microsoft via MacRumors
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
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