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卓上で肉や野菜をおいしく調理!南部鉄器と燕三条製ヒーターで日々の晩酌がグレードアップ!

旨い酒には、やっぱり旨い肴が必要。家でくつろぎながらの宅飲みに、美味しい肴があれば、一日の疲れも吹き飛びます。とはいえ、凝った料理を作る気力も手間もないなら、Makuakeにて先行販売中の焼くだけで、家にある食材が極上のおつまみにグレードアップするグリルヒーター「ichiro(イチロウ)」(3万3000円~ 6月2日現在)はいかがでしょうか。

このグリルヒーター、南部鉄器のプレートと燕三条製のヒーターボディというなんとも贅沢な組み合わせで実現したモノ。これさえあれば、毎日の晩酌タイムがもっと楽しめそうです!

日本のものづくりの技術を集結して生まれたおつまみグリルヒーター「ichiro」は、南部鉄器のプレートと燕三条産のボディを搭載した高火力ヒーターで構成されています。南部鉄器と言えば急須が有名ですが、最近はフライパンやスキレットも人気を集めている注目のプロダクトです。

南部鉄器で沸かすとお湯がまろやかになる、肉が美味しく焼ける…。その秘密は、鉄が持つ高い蓄熱性と鋳鉄による遠赤外線効果が大いに発揮されるから。じっくり火を通し、旨味を閉じ込めて食材の旨味や美味しさを引き出します。

しかし南部鉄器はとても厚く、熱が伝わるまでに時間がかかるのが難点。この問題を解決したのが「ichiro」に採用された一体型ヒーターです。溶けたアルミを鋳型に流し込む際にヒーターも一体で成型。ヒーターの熱が直接伝わるアルミ発熱板の上に、隙間なく設計された専用の南部鉄器プレートを載せることで、250℃もの高火力を実現しています。

厚い上に、非常に重量のある南部鉄器のプレートを支えるにはそれ以上に堅牢なボディが必要。そこで採用されたのが、確かなモノづくりに定評のある燕三条産のヒーターボディでした。最大200トンのプレス機を使用して成型されたこの上なく堅牢なボディが、厚く重い鉄器プレートをがっちりと支えます。

サイズは、W240×H140mm。グリルパンの重さは1.6kg、ヒーターは1.2kg。コンパクトながら存在感がありそうです。

日本のものづくりの粋がつまったグリルヒーターをセットしたら、あとはお酒と一緒に肉や野菜など、好きなつまみを用意するだけ。好みの焼き色になるまでじっくり目で楽しみながら、ビールや日本酒で至福のひとときを。快適な家の中で楽しめる極上の居酒屋体験、コレはお酒が進みそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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