世界開発者会議(WWDC22)で発表されると噂の新型MacBook Airについて、Bloombergのマーク・ガーマン記者が「確実に発表される」と自信を覗かせています。
新ハードウェアが発表されたのは2017年と2019年のみ
WWDCは例年、iOS/iPadOS、macOS、watchOS、tvOSといったソフトウェアの発表が中心で、ハードウェアの新製品が発表されることはそれほど多くはありません。
過去数年を振り返ると、2017年以降で新しいハードウェアが発表されたのは、2017年(HomePod、iMac Proなど)、2019年(Mac ProとPro Display XDR)のみでした。
よほどのことがない限り発表される
しかし今年、2022年のWWDCについてガーマン記者は「新型MacBook AirはWWDCでの発表が計画されている。万一発表されないとしたら、中国の工場閉鎖によって供給と発売日にかなりの遅れが生じてしまい、月曜日(6月6日)に発表すると辻褄が合わなくなってしまう場合だけだろう」とツイートしました。
The new MacBook Air has been planned to launch at WWDC. I think the only way it doesn’t is if the China factory shutdowns created such a supply and release date gap that it wouldn’t make sense to announce it on Monday. https://t.co/Swb1xJ1wNS
— Mark Gurman (@markgurman) June 4, 2022
つまりよほどのことがない限り、6月6日の基調講演において、新型MacBook Airが発表されるということです。
ガーマン氏はこの投稿の前に、新型MacBook Airの本体カラーに関する予想もツイートしています。
Source:Mark Gurman/Twitter
Photo:Notebookcheck
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-459908/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania