13インチMacBook Proの新モデルが、新型MacBook Airとともに現地時間6月6日の世界開発者会議(WWDC22)基調講演で発表予定だったが、遅れているようだ、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
外観デザインは現行モデルを継承
WWDC22で「M2」搭載の13インチMacBook Proが発表される計画があったものの、中国で実施されたロックダウンの影響で発表の延期を余儀なくされた、とマーク・ガーマン記者がニュースレターPower Onで伝えています。
M2搭載の13インチMacBook ProはTouch Barを搭載し、外観は現行のM1モデルとよく似たものになる、とガーマン氏は述べています。
4色のMacBook Airは予定どおり発表
ガーマン氏は、WWDC22でMacBook Airが発表される、との予想を繰り返し、情報への自信を示しています。
同氏は、新型MacBook Airには以下の特徴が見られると述べています。
- デザインを刷新し、最新のMacBook Proに近い外観になる
- 4色のカラーバリエーション(ダークブルー、スペースグレイ、シルバー、シャンパン系ゴールド)
- 13インチディスプレイ
- 2つのUSB-Cポート
- 充電用MagSafeポート
- Touch ID
新型MacBook AirにはTouch Barは装備されず、14インチと16インチのMacBook Proのようなノッチも設けられることはない、とガーマン氏は述べています。
Source:Power On/Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Apple
(hato)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania