持ち歩く機会の多いワイヤレスイヤホンですが、ポケットやバッグの中に無造作に仕舞われたり、スポーツ時などに汗まみれになったり、ポロッと地面に落としてしまったりと、実は結構雑な扱いを受けているもの。なるべく長く使い続けたいなら、タフさも重要なスペックとなってきます。
JVCより6月下旬発売の完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC72T」（予想実勢価格：1万3970円前後）は、IP55という高い防塵・防水性能を搭載。重低音に、ノイキャン、外音取り込みなど、欲しい機能も多数搭載されています。
“重低音&タフボディ”をコンセプトとする、XX（XTREME XPLOSIVES）シリーズの新作として登場の「HA-XC72T」。重低音などの高い性能は継承しつつ、サイズダウンし、XXシリーズにおいて最小・最軽量のボディを実現。現行モデル「HA-XC51T」との比較では、本体サイズを約23%小型化、重さは約17%軽量化。充電ケースも約36%の小型化と約32%の軽量化と、持ち運びやすさや装着感がグッとアップしています。
本体にはラバープロテクターを搭載し衝撃から保護。防塵防滴性能はIP55相当とタフな設計。内部へのホコリをしっかりと防ぎ故障を防ぎ、汗や雨が心配なスポーツやアウトドア、水辺のレジャーなどでも安心して楽しめる防水性も備えています。
迫力の重低音はXXシリーズ向けに特別にチューニングされたもの。低音の増減はバスブーストのON／OFFで調整も可能です。
よりサウンドに集中できるようアクティブノイズキャンセリング機能も搭載。もちろん、周囲の音を把握できるように外音取り込み機能も備わっています。内臓マイクで外音を取り込み、イヤホンをしたままでも会話などをスムーズに楽しめます。
バッテリー性能は最大9時間。ノイキャンONでも最大7.5時間とスタミナもバッチリ。なお、充電ケースのバッテリーを合わせれば最大21時間のロング稼働が可能。短時間の充電でも十分な充電ができるクイック充電機能やオートペアリングも搭載と、コンパクトなボディに多機能が詰め込まれた優秀なイヤホンです。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/457090/
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