コロナ禍も3年目となり、いろいろと変化も起きてきました。働き方もそのひとつ。在宅勤務となった企業では、多くがオフィスワークを再開し始めていますが、在宅とオフィスのハイブリッドワークの継続や、ヤフージャパンやメルカリ、NTTのように完全テレワークへ移行する企業もあります。
このように働き方が多様化する中、やはり無視できないのが自宅での仕事環境です。ちょっとだけ自宅に仕事を持ち帰るではなく、1日がっつり仕事をするとなると、それなりの環境が必要だと感じた人も多いのではないでしょうか。
もちろん最大の課題はワークスペースの確保かもしれませんが、確保した後はデスクやチェアなど環境を整備しなければなりません。そんな在宅ワークスペース用に役立つインテリアをご紹介します。
1. あぐらかきながらPC作業
長時間の座り仕事となると、体に負担の少ないワークチェアは必要不可欠ですが、そんなワークチェアにもコロナ禍らしい仕様のモノも登場しています。イトーキの「サリダCMチェア」は、ハイバックのいかにもなワークチェアなんですが、最大の特徴は肘掛けが跳ね上がること。跳ね上げればあぐらをかいて座ることも可能です。オフィスであぐらをかくなんてできませんが、自宅ならもちろん構いませんよね。
>> 肘掛けが跳ね上げられるってメリットいっぱい!座り心地もバッチリです
2. 立っても座っても使えるコンパクトデスク
コロナによる在宅ワークで注目を集めたのが、立って仕事をするスタイル。座りっぱなしで同じ姿勢で仕事を続けると体にも良くない上に運動不足になってしまいます。「サリダリフティングデスク」は、天板の高さを720~1110mmの間で無段階に調整可能で、さらに天板の角度も無段階で変えられます。PC作業をしやすいように少し傾けて使い、仕事が終わったらジャマにならないように天板を垂直に。そんな使い方もできるコンパクトデスクです。
>> 立っても座っても傾けても使える小さいデスクって在宅ワークスペースにピッタリ!
3. 引き出し式トレーでデスクを広く
新たにシンプルなデスクを導入してみたものの、引き出しなど収納がないとデスク上が散らかりがち…。そんな人には、後付けでキーボード用のトレーと引き出しが付けられるキーボードスライダートレー「100-KB010」なんていかがでしょうか。ちょっとした書類程度なら余裕で入れられて、かつ出しっぱなしになりがちなPC用キーボードを置いておけます。キーボードが天板上にないと、そのスペースも使えるので効率いいですよね。
>> 机が狭いならスライド式の「キーボードトレイ&引き出し」で机上スペースを確保だ!
4. PC周辺機器はまとめて吊り下げ
自宅でPC作業をする場合、問題となるのがケーブルなどの周辺機器。書類ならばさほど置き場所には困らないですが、カタチも大きさもバラバラな周辺機器は、案外厄介だったりします。そんな時は「吊り下げオーガナイザー」があると便利かも。使わない時はクローゼットに掛けておいたりすれば部屋もスッキリ。使うときだけ持ってきてデスクにぶら下げればOKです。
>> 在宅ワーク時の仕事道具をクローゼットに吊り下げ収納っていいアイデア!
5. 案外暗い手元をしっかり照らす
自宅で仕事をしてみて気づくのが、案外手元が暗いこと。昼間であれば問題ないのですが、夕方以降暗くなってくると、結構困りものです。オフィスがいかに明るいかがよくわかりますよね。そんな時にやはり役立つのがデスクライト。パナソニックの「パルック LEDデスクスタンド(デスクライト)クランプタイプ」は、色温度5000Kの“パソコンくっきり光”と、6200Kの“文字くっきり光”の2種類のあかりで照らせるようになっているので、PC作業でも書類作業でも安心です。
>> テレワークのお供に文字がくっきり見えるLEDデスクスタンドを!
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/458136/
- Source:&GP
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