あれもこれも読みたいけど、本の保管場所はどうしたって限られる…そんな読書家の悩みを一気に解決してくれる電子書籍。旅のお供に本は欠かせないという人、複数タイトルを並行して読みたい人なら手放せないアイテムです。
特に外出先に持ち出す機会が多いなら、やっぱりデバイスは軽いに越したことはない! ということで、6インチで150gという圧倒的な軽さを備えたONYXの電子ペーパータブレット「BOOX Poke4 Lite」(予想実勢価格:2万2800円前後)をご紹介。Google Playストア対応で、カスタマイズも自由自在です。
「BOOX Poke4 Lite」は、ディスプレイに6インチ電子ペーパーを採用したライトスペックなAndroid端末。電子書籍での読書、あるいは電子辞書など学習系アプリの使用に特化しているため、CPUやメモリ、ストレージなどのハードウエアスペックは一般的なタブレットと比べるとかなり控えめだけど、その分筐体サイズはぐーんと軽くコンパクト。
また表示画面に使われているのは、他社電子書籍リーダーにも用いられている電子ペーパー“E Ink Carta”。低消費電力と高コントラスト同時に叶える優れモノで、長時間使えて目に優しくするのは大きなメリットです。
読書アプリとして 20種類もの電子書籍フォーマットに対応した“NeoReader”を搭載しますが、さらに読書家にとって心強いのが、Google Playストアで好きなアプリが自由にダウンロードできること。各社提供の読書アプリをインストールしておけば、プラットフォームに縛られることなく読みたいコンテンツをこれ1台で楽しめます。
もちろんDropboxやGoogleDriveからPDFをダウンロードもできるし、オーディオブックやPodcast、音楽コンテンツを楽します。電子辞書や文庫本感覚で、毎日持ち歩いて手軽に活用できるライトな1台です。
ブラックモデルは6月20日より発売中ですが、同モデルのホワイトバージョンも7月前半の発売を予定。白い筐体の電子書籍リーダーは意外と選択肢が少ないので、「デジタルギアはホワイトで!」なんてこだわっている人なら要チェック。
>> ONYX Internatinal「BOOX Poke4 Lite」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/458950/
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