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余ったごはん、保温、タッパー、ラップで保存が苦手なら「セラミックおひつ」使ってみない?

炊飯器や近年人気の土鍋で炊いたご飯、余ったらどうしていますか? 炊飯器ならそのまま保温、土鍋ならタッパーに入れたりラップに包んだりして冷凍庫へ…という方法が定番ですが、長時間保温するとごはんが黄ばんでニオイが気になる、タッパーに入れると水っぽくなってベタベタする、ラップはいちいち包むのが面倒…とそれぞれ小さな悩みが発生。

それなら「セラミックおひつ」(4275円~ 6月23日現在)で保存してみませんか? 電子レンジでそのまま温めるだけで、炊き立ての美味しさがよみがえる現代版“おひつ”がクラウドファンディングサイト・Makuakeに登場。現在、先行販売中です。

“おひつ”は炊き上がったごはんを移し替えて保存するための容器で、ひのきなどを使た木製のものが昔からの定番です。湯気で抜けてしまうごはんの水分をおひつが吸い込み、湿度を一定に保つことで冷えてもふっくらとした状態でごはんが保存できます。

そんな昔ながらの知恵を現代版にアレンジしたのが「セラミックおひつ」です。表面に目に見えない小さな空気穴が無数に空いていて、この穴が余分な水分を吸水し、ベタつきを防ぎます。そしてレンジで温め直すことにより、吸収した水分がごはんに戻り、モチッとした炊き立ての美味しさが復活します。

余ったごはんを「セラミックおひつ」に移し替えて冷蔵庫で保存するだけでOK。ラップに包んだり、粗熱が取れるまで待つ必要はありません。美味しく保存するコツは、できるだけ熱いうちに移すこと。ごはんから立ち上がる湯気をしっかりおひつに吸収させることがポイントです。

サイズは、W16.5×D16.5×H11.3cm、重量800g。約1.5合分のごはんを保存できます。スクエア型なので冷蔵庫の中でもデッドスペースを作りません。カラーはブラックとイエローの2色展開。またごはんがこびり付かず、洗剤で洗えるのでお手入れもカンタン。食洗機も使えます。

電気を使わず、ゴミも出さない、しかも繰り返し何度も使える「セラミックおひつ」は、環境にも優しいエコな一面も。朝、ごはんを炊いて保存しておけば、夜はそのままチンするだけで、炊き立てごはんのある美味しい食卓に。保温ごはんや冷凍ごはんが苦手という人は試してみる価値ありそうですよ。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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