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ジュース、ワインetc. 水以外も炭酸にできる「ドリンクメイト」に電動モデルが登場!

うだるような暑さが続くこの季節。シュワっとした爽快な喉越しが心地よい炭酸飲料が恋しくなりますね。

水だけでなくジュースやワイン、日本酒などさまざまな飲み物に炭酸を注入できることで人気の高いシナジートレーディングの家庭用炭酸ソーダメーカー・drinkmate(ドリンクメイト)に初の電動モデル「ドリンクメイト シリーズ630」(2万8900円)が登場。7月1日より販売となります。

ドリンクメイト初の電動モデルは、6段階で調整できる炭酸濃度設定レバーを搭載。より好みの強さに炭酸を注入しやすくなりました。もちろんこれまで通り、手動での調整も可能です。

また、使用中のガスシリンダー残量を表示する機能も追加。ガス残量が10%以下になると自動でアラームが鳴り、ガス交換時期が近いことを知らせてくれます。そしてガスがなくなると“U2ガス残量”が表示され、ふたたびアラームが鳴るので目と耳で確認できます。

また付属の60Lシリンダーだけでなく、最大142Lの炭酸水が作れる別売の「マグナムガスシリンダー」(3542円)にも対応。60Lシリンダーは500ml約120本分
に相当し、1本あたり約18円ですが、マグナムボトルを使えば何と284本分。1本あたりわずか12.5円で炭酸が注入できるので約30%もお得。炭酸を大量に使う人には、このコスパは魅力です。

本体サイズは、W135×D230×H425mm、重量2450g(ガスシリンダー除く)。電源コード、インフューザー、60Lガスシリンダー、Lサイズボトル、ボトル用キャップが付属されています。炭酸ヘビーユーザーは、最初の60Lシリンダーを使い終えた後はマグナムシリンダーに交換するといいかもしれません。


料理に使うとふっくら仕上がる、洗顔に使うと気泡が汚れや皮脂を洗い流すなど、ドリンクに注入する以外にもさまざまな効果が期待できる炭酸水。暑い夏はもちろん、1年を通して炭酸水のある暮らしをもっと手軽にローコストで楽しめそうですね。

>> drinkmate

<文/&GP>

 

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