自宅デスク周りをリモートワークにあわせて整えた結果、プライベートで使えるスペースにあまり余裕がなくなってしまった…なんて人、案外多いのでは。例えばオンラインゲームも、勝負にこだわるならハイスペックなタワー型PCと大型モニターをドドンと並べるのが理想だけど、現実的にはとてもムリ。
そこで提案したいのがこの夏レノボから登場したゲーミングノート・Legionシリーズ新モデル(20万円前後〜)。「スリムボディと最高峰の性能を、なんとか両立させたい!」なんて無理めのリクエストに直球で応えるハイエンドモデルをはじめ、「外でもバリバリ遊びたい」「やっぱりゲーミングPCらしい攻めのデザインがいい」「いやいやコスパも大事だし」など、ユーザーの要望に応えるモデルを個性豊かにラインナップ。あなた好みの1台がきっとみつかりますよ。
レノボ・Legionシリーズより7月発売の新製品として発表されたのは16.0型4モデル、15.6型1モデルの計5モデル。いずれのモデルも筐体の設計をあらためて見直すことで、ボディの薄型化とともに大画面化を実現。また、夏場は特に気にしたい発熱の問題も優れた冷却装置の搭載によってクリア。安定した動作で最新CPU、GPUの性能を最大限に引き出しています。
特に「ゲーミングPC選びには微塵の妥協も許さない!」と断じる気合の入ったゲーマーなら、シリーズ最高峰のスペックを備えたフラッグシップモデル「Lenovo Legion 770i」(予想実勢価格:37万5000円前後〜)が断然オススメ。
CPUには最新の第12世代インテル Core i7-12800HX プロセッサーを、GPUにはNVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPUを搭載。アルミニウム製筐体は、設計を見直すことで前世代モデル比で約37%という大幅な薄型化を達成。さらにエアフローの全面的な見直しと強力冷却を可能にするベイパーチャンバーの採用により、冷却性能の大幅な向上を実現し、安定動作により最新プロセッサーのパフォーマンスを最大限に引き出します。
またディスプレイは165Hzの高リフレッシュレートを備えた16.0型 WQXGA IPS液晶パネルを採用。DisplayHDR 400、NVIDIA G-SYNCに対応、自然で鮮明な色再現となめらかな映像がゲームの没入感をいっそう高めてくれるはず。
このほか大容量バッテリーが叶える最大約11時間の長時間動作、遅延を抑えるインテル Killer ワイヤレスの搭載、映像やサウンドに同期するRGBライティングなど、ゲーマーの飽くなきニーズに応えた性能と機能が満載。使用頻度の高い“WASD”キーはオプションにより耐久性の高いセラミックキーキャップへの変更オーダーも可能です。
「ゲームは好きだけど、ゲーミングPC独特の見た目がちょっとニガテ」「外先でのプレイも勝負にこだわりたい!」という人なら、CNC削り出しアルミニウム採用のボディが美しい薄型軽量モデル「Lenovo Legion Slim 770i」(予想実勢価格:27万5000円前後〜)に注目を。
最薄部16.9mm・重さ約2.23kgというスリムボディに先進の機能を搭載。キーボード面にもエアインテークを配するなど冷却性能を強化、コンパクトな筐体でも熱がこもることなく安定した動作を実現します。
逆にeSportらしいルックスが好みなら、スポーツカーのようなフォルムの排気口をはじめ、攻めたデザインが魅力の「Lenovo Legion 570i Pro」(予想実勢価格:22万5000円前後〜)「Lenovo Legion 570 Pro」(予想実勢価格:21万5000円前後〜)をどうぞ。
またコスパ重視派なら、先行発売中の「Lenovo Legion 570i」のCPUをAMD Ryzenに載せ替えた15.6型ノートPC「Lenovo Legion 570」(予想実勢価格:20万円前後〜)がオススメです。
発売は「Lenovo Legion 770i」が7月1日から、「Lenovo Legion Slim 770i」「Lenovo Legion 570 Pro」が7月8日から、「Lenovo Legion 570i Pro」が7月15日から、「Lenovo Legion 570」が8月5日から(いずれも予定)となっています。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/460806/
- Source:&GP
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