そば、枝豆、冷ややっこなど、食欲が落ちてしまいがちな暑い夏にピッタリのひんやり食材。少しでも食欲が湧くように一層おいしく食べるには、ザルを使ってしっかり水を切る、粗熱を取ることが大切です。
ザルを使ったら別の皿に移し替えて食卓に並べるのが常ですが、KOKUBOより7月10日発売の平らで浅いザル「COOK平ザル」(小:187円/大:214円)なら、そのまま盛り付け皿としても使えるんです。
半球状で深さがある通常のザルの形と異なり、表面が平らで浅いので、食材を中に入れるのではなく上に載せられます。豆腐の水切りや枝豆の粗熱取りはもちろん、そのまま盛り付けて食卓に出してもOK! 使い方は自由自在です。
底には脚が3カ所ついており、載せた食材が直接シンクやテーブルに触れず、衛生的に使えます。お弁当のおかずを詰める前にちょっと粗熱を取るときも重宝しそう。
サイズは小(φ16.5×高さ2.8cm)と大(φ22.5×高さ2.8cm)の2種類。それぞれ手持ちのボウルと重ねても使えます。リーズナブルなので、大小の両サイズを揃えて、食材や用途に合わせて使い分けてもよさそう。
どちらも高さ3cm以下で、キッチンの限られた収納スペースにスッキリと収納可能。フック穴付きで、手の届きやすい所に釣り下げれば、必要なときにサッと使えます。
うどんやフルーツ、野菜などの水切りや、温野菜やパン、惣菜などの粗熱取り、さらには盛り付け皿としても使えるなど、幅広く活用できる「COOK平ザル」。1つあれば、なにかと便利ですよ。
>> KOKUBO
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/461296/
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